made in japanの時代復活

2010年01月22日 09時53分21秒 | Weblog
安いものの時代がここしばらく続き生産は中国へ流れた。

しかし、ヨーロッパの商社から素材から生産まですべて日本製(オールジャパン)の拘った製品の商談があった。

サンプルを提出してOK!!をいただきここ数年なかった大量受注
工場閉鎖も間もないかと思っていたら思わぬ方向へすすむ。

さらに、アメリカでもほしいと打診があるとか。


見直されてきた日本製に拘った日本製品の時代がやってくる。
日本人の感性と技術の高さなのだろう。

まだまだ行けます。がんばれ日本!!



この企業は、この地方の田舎の工場の話です。

鳥潟小三吉のサーカス

2010年01月22日 09時16分07秒 | Weblog
僕の祖先は鳥潟小三吉??

大館市倫理法人会の講師は秋田職業能力短期大学校 能力開発部長 鳥潟与明氏による「小三吉の生き様と明治という時代」1話でした。

一話ということは2話もある。
当倫理法人会始まって以来の2週連続講話となります。

この小三吉については詳しく語らないが海外で軽業師として活躍し日本に初めてサーカス団という言葉を使ったとされている。
軽業団・一座とかがほとんどで鳥潟サーカス団として日本だ活動したようだ。


ハウルの動く城・大サーカス展のホームページを発見

http://www.ntv.co.jp/howl-circus/05/04.html



小三吉の生き様にはとても興味を引くものがあり映画化しても面白い野ではないか?とおもってしまう。

「サーカス」とか当時、珍しい国際結婚のこととか面白い人間模様を描けそうな気がする。