長慶7年(1602年)に佐竹氏が水戸から秋田へ移る際の長旅を慰めるため、家臣が獅子踊りを舞ったのが始まりで、若者達が豊年万作と無病息災を祈念して舞う姿を撮影するために大館市山田へ行ってきました。
この山田獅子踊りは若い人たちがいなくなってしまい伝承が困難になっているようでしたがZERODATE2008 アートレジデンス効果もあって復活されました。
この山田獅子踊りにアーティスト2名が参加しました。
東京から来た若者岡田君と田中君です。
秋田の田舎に来てその地域の住民となり文化や伝統にふれあいどんなことを学び成長していくのだろうか?
決して、大都会では経験できないすばらしいものを経験をしているのではないだろうか?
地域の人の優しさや大自然のすばらしさは大都会に無いものであり田舎の宝です。
まだまだ捨てたもんじゃない!
日本再生は地方から・・・・・ かも・・・・