トラクターと接触事故その後

2007年02月20日 14時28分04秒 | 自動車
先日のトラクター接触事故は先方の良心的な計らいにより直進車1割、トラクター9割となり、トラクタの損害は請求しないということになった。

直進車両であっても路外からの車両とぶつかった場合は多少なりとも過失が出てくることを認識していただくまた、示談を速やかに解決するといった観点からスムーズな解決なったと言えよう。

保険会社のできる限り払わないと言ったことよりもお客様のいやな思いをさせることなく解決することがわれわれ代理店としての役目のひとつである考えます。


転ばぬ先の杖は強え~!

「マイバック持参」をしよう。

2007年02月20日 14時07分19秒 | インフォメーション
最近、スーパーマーケットではレジ袋を使わない人には、ポイントカードへの特典を行うなど、優遇策を設けて出来るだけレジ袋を使わない取組を行うところが増えています。東京都杉並区では、条例として通称「レジ袋税支払条例が区議会で可決されており、いつでも実施できる状態になっています。
なぜこれだけレジ袋が問題視されるのでしょう。レジ袋は石油から作られますから、もちろん石油資源の無駄遣いも問題のひとつではあります。しかしもっと大きな問題は、レジ袋はリサイクルされず使い捨てとなり、その処分の際に様々な環境
問題を引き起こしているということです。
レジ袋の処分はだいたい埋立処理と焼却処理が半分ずつ。埋立の場合、プラスチックと同じ石油製品の為、自然還元しないままいつまでも土中に残ることになり、いずれ埋立用の土地不足を引き起こします。土地の狭い日本においては大きな問題で
す。 また、焼却をすると袋の重さの約3 倍の二酸化炭素(CO2 )を発生させることで、地球温暖化を増長させる一因にもなります。更に、動物保護の観点でも問題を引き起こしています。例えば海などに捨てられたレジ袋をクラゲと間違えて食べたイルカやウミガメ、また食べ物のにおいのついたレジ袋を、食べ物と間違えて食べた鹿などが、その後の食べ物を吸収できない為に衰弱死していくケースも増えています。
このようにレジ袋は使用した後に、様々なやっかいな問題を引き起こしています。同時に、レジ袋の問題は私たちのちょっとした行動で解決できる問題でもあります。そのちょっとした行動が「マイバック持参」。
皆さまのちょっとした行動が、大きな環境問題の解決につながります。
是非、明日からお買い物は「マイバック持参」で、「レジ袋は入りません!」。


まず自分ができることからはじめよう。その一歩としてコンビにでは基本的には袋をお断りする。こんなちっぽけなことだけどはじめました。