motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「色どり豊かな人生」

2022年08月22日 | 日々徒然
🟫色どり豊かな人生🟫 ー小林麻央さんー

「与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました。なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。だって、人生は一度きりだから」

最愛の夫に伝えた最期の言葉は「愛してる」だったそうです。乳がんが発覚してから2年8カ月、懸命に病と闘い続けてきた麻央さんでしたが、帰らぬ人となりました。34歳と短い一生でしたが、とても濃密な時間を過ごされたと思います🙏。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「命のバトン」

2022年08月22日 | 日々徒然
🟩命のバトン🟩

死と性はタブー。タブーにすればするほど、歪められて認識されます。両者とも生きるための根源的要素だと思います。もっとオープンに語り合える場の必要性を感じます。特に「命のバトン」を渡す次世代の子供たちへ向き合っていただきたいテーマだと日頃の葬儀の仕事を通して痛感しております。

医療介護機関で亡くなる方が約8割にもなり、そこから葬儀社のホール付帯施設「安置室」に8割以上の方が入られます。多死社会の中にあって、死がベルトコンベヤーに乗せられ、目の前を次々に通過していく状況下に危機感を覚えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「死刑になりたい」

2022年08月22日 | 日々徒然
⬛️死刑になりたい⬛️

東京都渋谷区の路上で20日夜に母親(53)と娘(19)が刺された事件で、警視庁少年事件課は21日、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した少女について、埼玉県戸田市に住む市立中学3年の生徒(15)と明らかにした。容疑を認め「死刑になりたいと思い、たまたま見つけた2人を刺した。自分の母親を殺す予行練習をしようと思った」と供述している。

「デス・エデュケーション」の必要性

キューブラー・ロス「新・死ぬ瞬間(ON CHILDREN AND DEATH)」は、我々葬儀社の必読書であります。「失うこと、それは成長と理解を促す触媒である」という章の中で、「幼いうちから祖父母や親戚の死にかかわることを許された子供たちは、将来、彼らの両親やきょうだいの病床が末期になったときでも、これに対応する心の準備ができているだろう」というロス博士の主張は、切実に思います。子供たちに、いずれは必ず訪れてくる死というものに心の準備ができるように「デス・エデュケーション(死の教育)」の必要性を人の命が軽くなった今こそ痛感します。私どもは、日常的に死に直面する者として、「死の教育は命の教育」だと現場から訴え続けていかねばならないと思います。死生一如。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「IMAGINE」

2022年08月22日 | 日々徒然
⬛️🟫IMAGINE🟫⬛️

歌:John Lennon
作詞:LENNON JOHN WINSTON
作曲:LENNON JOHN WINSTON

Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today・・・
Aha・・・

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace・・・
You fu・・・

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the word・・・
You fu・・・

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする