今日は、12月3日で今を生きてワンツースリーやで(^o^)/
一流と呼ばれる人は、自分の立ち位置を限界状態に追い込む人。
自分を救うのは自分だと問題や困難を他人のせいにしたらあかん。
まっこと信用を可視化しちょる!価値の最大化を常に考えちょるやき!
一流の人は、自分を方向づける能力をもっちょるやんけ!
これからの我々業界人はいろんなことを勉強せねばなりません。
葬儀の場は生きた学問の場であると思います。
お金をいただいて感謝される仕事はそんなにありません。
早朝の新聞配達、深夜の救急車出動や病院の受け入れ、24時間365日体制の仕事はたくさんあります。
なかでも我々の仕事はたくさんの感謝をいただける仕事です。
お客様のほうがもっと大変な状況にもかかわらず。
感謝の念を忘れては、この仕事に就く資格はないと思います。
生かされてある命有り難し。すべては関わりあいの中で生かされております。
「これでいいのか?」
いつも自問自答しながら生きております。
まわりでかなりの仲間が死んでいっております。
年を重ねるに連れて益々その疑問が大きくのし掛かるようになりました。
と同時に、生きているうちに何でも後悔しないようにやれることはやれと。
私の命は、今まで多くの人の犠牲の上に生かされているとようやく自覚できるようになりました。
平成時代の終わりに。
良いこと悪いことすべてに「ありがとう」と素直に言える生き方が安心して死ねることにつながると思います。