宗教フェス「Pray-祈り-」

東北初の「宗教フェス」。音楽を通して「一つの祈り」を共に ささげませんか？

今宵、青森松原教会礼拝堂にて、仏教の青龍寺副住職、神道の廣田神社宮司、キリスト教の松原教会牧師との活気的なコラボレーションイベントがありました。

演奏もオブコースでしたが、この３大宗教の地方のリーダーが一堂に会して十字架に祈るという行為がとても新鮮に目に映りました。今回の各宗教を乗り越えたイベントに希望の光がみえてきたように感じました。アーメン。

イスラム教もユダヤ教もいつの日にか一緒に「Ｐｒａｙ」できる日を願って止みません。もろびとこぞりて、ワン・ワールド！You are good(^o^)／

クリスマスを前に、世界の現状を鑑みて、最後はジョン・レノンの「イマジン」で締めくくって欲しかったです。

「田中角栄語録」

「己のエゴに囚われず先を見据えて大局的な見地に立て」

この言葉を政界で烏帽子争いにうつつを抜かす議員に歳暮として熨斗をつけて贈ります。

優れた指導者は人間を好き嫌いしないものです。

「白神が故郷」

この吉幾三さんの西目屋村応援歌を聞くと、

放浪の行員・坂田幸喜氏の平安閣カシータボスコでのお別れ会を思い出します。

今日は彼の月命日です。生きているだけで丸儲け(^o^)／

「平安閣のお葬式」

今日は気温が４℃まであがるようです。

今朝は除雪隊出動命令なしです。

平安閣のモットーは、大切な人の声が聞こえてくるお葬式を！

葬の力で心をケアします(*^_^*)

リンクモアダカラコソデキルコト☆

「未来の年表〜人口減少日本でこれから起きること〜」

河合雅司さんの少子高齢化時代の“静かなる有事”に対する警告書はショッキングでしたが、わずかな希望も持てました。

高度経済成長期時代に味わったイケイケどんどんの拡大路線でやってきた成功体験と訣別して戦略的に縮むことであると著者は、国家の作り替えを提唱しております。

私は多死社会に入り、医療と介護と葬儀の融合で安心して死ねる社会を提言していきます。

人間誰でしも平等に死にます。確かな統計は１００％死ぬということです。結果良ければすべて良しであります。「ありがとう」で人生を卒業できたら理想です。


すべてが他人事ではなく、自分事。

この本を読み終えたら、“不都合な真実”に目を向けるようになりました。


世の中はすべて無常です。変化に対応できるものが生き残ります。生成発展。