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motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

平成27年度第1回あおもり市民100人委員公聴会

2015年07月07日 | 日々徒然


累積赤字増大で渦中のニワトリのトサカ「アウガ」5階AV多機能ホールで開催された「平成27年度第1回あおもり市民100人委員公聴会」から会社へ帰ってきました。青森市は今、決められない政治でぶれまくっております。今回は正直モチベーションが下がっておりました。文章では下記のように事前に事務局へは送っていたのですが。。。
 
案件「は青森市新総合計画ビジョン」についての意見要望を聴くこと。最初から睡魔が襲ってきました。あまりにも壮大なネバーエンディングストーリーに、ついにニワトリの口が開こうとしませんでした。意見を言わなかったのは今回が初めてでした。
 
午後8時閉店で「蛍の光」が流れている「アウガ」館内を急いでエスカレーターで正面玄関へ行くと、受付嬢も男性スタッフも「ありがとうございます」の挨拶もなくそそくさと自分たちの帰り支度をしておりました。警備も棒立ちでした。これを見て「アウガ」の赤字がわかりました。「アウガ」の経営陣ならびにスタッフはお客様目線ではないことを象徴しておりました。対照的なのが五所川原の「エルム」であります。接客サービスや企画力は「アウガ」の数倍も優れております。普段から運営者が研修に指導している成果が目に見えております。青森市からも顧客が流出していることでわかります。
 
アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。(太宰治「右大臣実朝」)
 
 
すべての不平不満は未来への踏台として受け止めよう!エーゾー!エーゾー!
 

青森市役所

広報広聴課御中

 

あおもり市民100人委員広聴会「青森駅周辺整備推進事業の今後の方向性」意見要望

 

「少子高齢化に適応した気づきのまちづくり」

 

安心して暮らせる「元気都市あおもり」にするためにこれからはもっと「社会福祉」に力をいれるべきだと思う。当然、少子高齢化社会に対応したまちづくりが求められている。青森駅周辺整備にも「いつでも誰でもあずましく」「共に創り、育てる」というコンセプトで「人にやさしい青森市」形成に取り組むべきである。

財源はCSRなどを通して民間活力で補填する。またクラウドファウンディングによるリターン型の寄付も検討の余地がある。プレミアム付きふるさと納税を幅広く拡充させるのも一考。

 

具体的には、青森市駅前に医療福祉関連施設を集中的に誘致し、医療福祉モールとして県内外からの拠点として整備する。また、国の空き家対策助成金も組み込み、独居老人や障害者にやさしい家にリノベーションしてまちなかに居住させる。「地域包括ケアシステム」の中に医療・介護・葬儀を融合させて、見守りと看取りのシステムを機能させることを普段から口にしている。

 

されば朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり(蓮如上人「白骨の御文章」)。

 

人生は短い。明日など定かでない。だからこそ元気なうちから安心して暮らせる仕組みを構築することが急務だと要望する。もう言い訳だらけの不毛の議論は辟易である。衆知を尽くせば解決方法は100万通りある。市民の知恵を結集して、一歩でも、踏み出すことが肝要である。まずは動く。そこから始まる。

 

「土地の価値はそこに住む人間の価値によって決まる」というフランスの諺は、青森市にも当てはまることだ。

 

86番・船橋素幸

 

 

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赤エブリ自損事故

2015年07月07日 | 日々徒然

私の不注意で社長車をぶつけてしまいました。後方不注意で街路樹にバンパーとバックドアをくぼませてしまいました。ちょうどある決断を迫られている時に悩みながらハンドル操作したら、ドスンと衝撃が…。


悩みは禁物、即決即断!

会社経営や市政運営も同じように決断できないと大きな事故に繋がります。これが今回の自損事故の教訓です。反省<m(__)m>。

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こだわりカレーの昼

2015年07月07日 | 日々徒然

おやつの時間に朝昼兼用食事になりました。

298円ですがうまいです。

デザートに140円の塩バニラドッグを…。

ごちそうさま!

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7月7日「明鏡欄」

2015年07月07日 | 日々徒然

本日の東奥日報夕刊「明鏡欄」に先日投稿した「“家族の絆”の再生を考える」がほぼ原文で掲載されました。普段、仕事を通して感じていることを書いてみました。


冠婚葬祭は人と人を繋ぐ接着剤。人間との関わり合いの中から「命」の有り難さに気づくと思います。良かったら紙面でご一読くださいませ。

 

 

「家族の絆」の再生を考える

 

カラスの鳴かぬ日はあれど「少子高齢化」を耳にしない日はない。各自治体や学者たちは「人口減少社会」に警鐘を鳴らすが、既に家庭という最小の人間社会のユニットが崩壊しつつある。親2人、子2人の「標準家庭」はもはやスタンダードではなくなった。料理番組のレシピも、10年前くらいから「4人」から「2人」向けになったと関係者が解説していた。家族が変わり食卓の風景が変わり、「一家だんらん」が死語となりつつある。

◇その「家族の絆」の接着剤になるのが「冠婚葬祭」という通過儀礼なのではなかろうか? 家族の行事や地域のお祭りなどを大事にして、参加していくことが地域の連帯感を築き上げてゆく。それと同時に、人の死を通じて家族や地域の一体感を醸成して、人間形成を促す。少子高齢化、核家族化で肉親の死をみとることが少なくなった今こそ、子どもたちに死を見つめさせるべきであると常々考えている。儒教の大家・孔子も「礼記」の中で「儀式を軽んじる国家は滅ぶ」と説いている。

◇人の命が軽くなってきている今、お盆やお彼岸、法事などの儀式の持つ意味を再認識することで、人と人との絆を再確認し、人間の尊厳にもつながっていくものと確信している。「祭りはコミュニティーの原点」。わがふるさと青森には「ねぶたまつり」という地域の絆を太くする強力な接着剤があるのに、最近、その粘着力が落ちてきていると思うのは私だけであろうか。

すべては関わり合いの中で生かされている/すべての命は循環している/すべての命に不要なものはなし(道元禅師)

(青森市・船橋素幸・NPO法人「いのちの教育ネットワーク」理事)

 

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「2015ミスりんご」

2015年07月07日 | 日々徒然


平沼日菜子ちゃん19歳。八戸学院大学2年生です。

彼女を見ているとほんわかします

ハッピー気分o(^-^)o

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青森の青空

2015年07月07日 | 日々徒然


チョー気持ちいい~(^O^)

夏の青空って感じ。


ぽとぽと散る塀のうちそと夏椿(松崎鉄之介氏)

坪庭に水撒きしたら、沙羅(夏椿)の白い花があっちこっちに落ちてました。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。(平家物語)

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「七夕」(小暑)

2015年07月07日 | 日々徒然

今日は二十四節気で「小暑」。本格的な夏を迎えます。

うつくしや 障子の穴の 天の川
(小林一茶)


もう七夕です。韓国ではチルソクと言います。星に願いを☆

When You Wish Upon A Star.

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「平安閣ダントツ1位」

2015年07月07日 | 日々徒然

人生は真剣勝負!
葬儀は抹香勝負!


葬儀の仕事は世の中に必要なればこそ成り立つ。本当は世の中にやらせてもらっている世の中の仕事なのである。

平安閣の仕事が伸びるか伸びないかは世の中が決めてくれる。

誠実に、謙虚に、熱心に!

平安閣の葬儀の意義を忘れたくないものである。

人はさまざま。だからさまざまな人生があり、さまざまな葬儀がある。常に感性を磨いて「故人らしい」葬儀ができるようにお手伝いをいたしましょう!世界にひとつたけの葬儀だから…ONE OFF。

「平安閣は地域の発展と幸せづくりを応援します」(^O^)

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