拡大傾向で日本でもリベリアから到着の男性が高熱を出して精密検査を…。致死率90%の恐ろしい感染病です。ニューヨークでもアフリカ渡航者が感染の疑い。ワールドワイドな時代にどこまで水際で予防策の精度をあげるか…人類とウイルスの戦いはこれからも続きます。
予報通り、午後から雨が降ってきました。雪を意識するような寒さです。午前中は何かと書き物(打ち物)しておりました。自宅に帰り昨日仕入れておいたスパゲッティとカレーをハンバーグをいただきました。ごちそうさまでした!
日本経済新聞一面シリーズ記事「医出づる国」を読みました。
新青森駅周辺に地元政財界が中心になり、公的機関と民間の住み分けを調整しながら、医療産業を集積して街づくりできないものでしょうか?
日本経済新聞よると、「病院が街をつくろうとしている…。地方に医療を核とした街づくりの視点が大変新鮮に読みました。海と山に囲まれ、豊かな自然で知られる千葉県房総半島南部。観光客も多い。しかし、大部分が過疎化が進む『消滅可能性地域』だ。この流れに亀田総合病院(鴨川市)が『待った』をかける。『この地で医療を続けるためには、地域の発展が必要』(亀田信介院長)と、10万人規模の定住を目指す『安房10万人計画』」を掲げる。東京都心にクリニックを開設し、高度な医療の本拠地が南房総にあることをアピール。東京の豊かな高齢者の移住を狙う。若い世代にも目を配り、看護師を養成するための大学や専門学校を相次いで開いた。認定こども園も開く予定だ。また米ペンシルベニア州ピッツパーグでは、鉄鋼業の衰退とともに没落した後、医療産業が集積する街として復活した」と書かれてました。
日本は世界一の高齢国家でその中でも青森県は全国でもトップレベルの高齢化率。医療を軸に新青森駅周辺を拠点に街を変えられないものでしょうか。条例で「医療特区」に指定して、規制緩和、固定資産税優遇など図れば、短命県返上にも寄与すると思うのだが…。
日経MJに目を通してます。
中世のお姫様のようなドレスな家具、ローズの香りのクリーム…。手軽にお姫様気分に浸る「プチ・プリンセス消費」が活気づいているそうです。しかも10~20代のみならず、40代の3割以上がプリンセス願望を持っており、消費を引っ張っているとか。日常に疲れた時に非日常に夢を見る…葬式にもプチエンジェルが出現しそうです。フリルたっぷりの豪華な仏衣で生前撮影はいかが?
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任期満了に伴う青森市議選は26日、投開票が行われ、新議員35人が決まった。今回の市議選はかなり厳しい目で候補者を見てました。候補者の顔が見えずに見極めが大変でした。個人的見解ですが、候補者に心を揺さぶる熱いものを感じませんでした。それが前回よりも投票率が下回り45.63%という過去最低の原因の一つだと思います。いずれにせよ、選ばれし35人は市民の声なき声を聞き、約束通り青森市のために粉骨砕身の決意で市政に取り組んでもらいたい。
「時間は、トイレットペーパーのようなもの。使う時に用意していたのでは、間に合わない」
(中谷彰宏「読むだけで人生がうまくいく本」)
トイレットペーパーが、自分が使った時にちょうどなくなったら、どうしますか?時間の管理も同じです。使い終わったら補充しておきましょう。