「秋だ。俺たちの舟は、動かぬ霧の中を、纜を解いて、悲惨の港を目指し、焔と泥のしみついた空を負う巨きな街を目指して、舳先をまわす」 (『別れ』小林秀雄訳)
No Pain,No Gain.
安全な港ではなくて、悲惨の港を目指す。苦労は顰蹙をかってもせよ!痛みのないところに前進なし(見城徹『編集者という病』)
アルチュール・ランボー:Arthur Rimbaud
フランスが生んだ天才詩人だ。1870年前後、普仏戦争とパリ・コミューンで揺れるフランスに彗星のように現れ、短い青春を燃え尽きるようにして生きた。ランボーの詩は、彼の生き方そのものを反映している。それは19世紀から20世紀にかけての、あらゆる詩人たちに強烈なインパクトを及ぼし続けた。
紅葉し始めました(^o^)
近くの東奥幼稚園児たちが噴水の周りではしゃいでました。笑い声が響く平和公園より青森市のふなっし-がリポートしました。
やはり平和公園のシンボルは平和の鐘ですね。あの鐘を鳴らすのはワタシ♪
『ムーミン谷の仲間たち』(トーベ・ヤンソン著、山室静訳、講談社文庫)より。
心から尊敬できる相手や夢中になれる相手がいることは、素晴らしいことだし楽しいことでもあります。しかし、それが身近な人物であれ有名人であれ、あまりにも夢中になりすぎると、振り回されて自分で自分を窮屈な状態に追い込んでしまいかねません。崇拝の対象が身近な人物だとしたら、相手にとってもいい迷惑です。謙虚に学ぼうとするのは大いに結構ですが、すべてを頼ってしまうのは大人として怠惰な姿勢と言えます。
Do not do to others what angers you if done to you by others.
他人からされたら怒るようなことを人にしてはいけない。
毎年10月23日に青森市文化会館で行われる青森県津軽地方で話されている津軽弁をテーマとした催し物。2013年で26回目を迎えます。イベントの行われる10月23日は、青森県の誇る方言詩人、高木恭造の命日にあたります。主催は「津軽弁の日やるべし会」。
わらはど(子供たち)はあつまま(アツアツのご飯)さ牛カルビ
ご飯に納豆は今は昔だっきゃ(^^;)?
10月23日(水)
00時 9℃
03時 10℃
06時 10℃
09時 14℃
12時 16℃
15時 17℃
18時 13℃
21時 11℃
「霜降の砌」の季節になり、寒さが一段と厳しくなりました。
青森市役所庁舎の建て替え問題についてです。21日夜、青森市と市議会、青森商工会議所青年部3者による意見交換会が開かれました。意見交換会では初めに、鹿内市長から費用が抑えられることや早急な対応が求められていることから、現在地での建て替えが最適とする市の考えが伝えられました。これに対し青森商工会議所青年部は、街づくり全体として議論するべきだとして青森駅西口への建設を提案しました。続いて市議会の各会派からはもっと時間をかけて議論するべきといった意見や、市役所機能の分散などそれぞれの意向が示されました。21日は意見がまとまらず、11月11日の午後6時から青森市アウガ5階のAV多機能ホールで再び意見交換会を開催することになりました【青森朝日放送】
船頭多くして船山に登る…。
みんなが好き勝手な事を言っても市庁舎問題は解決できません。プロポーザル審査委員会設置条例などと益々訳のわからない機関を設置して混迷を極めるばかりです。いっそ住民投票したらどうでしょうか。
Too many cooks apoil the broth.(コックが多すぎるとスープがうまくできない)