たまたま夜10時にチャンネルがあって11時30分まで、見てしまいました。医療と町づくりは一緒だというポリシーを持つ46歳の村上智彦医師が夕張市民総合病院を診療所として、再生するために奮闘するドキュメンタリー。情熱があればできないことはないということを実証してきたネアカドクターに、経営コンサルタントや医師コーディネイター、昔の職場の人々が集まってやってきます。夕張は高齢化日本の将来の縮図と村上医師は言う。薬漬けや検査漬けより予防医療を重視することが医療費削減に繋り、自治体財政負担を軽減すると説く。明日、早速、総合病院の看板を下ろし、「夕張医療センター」になった診療所のHPにアクセスしてみよう。
なんか旭川動物園と夕張医療センターの両改革に、経営でもっとも大切な本質が見えてぎました。「現場」、「現物」、「現実」からの3つの視点です。
園長と院長のリーダーシップに私も引き込まれそうです。