日本は大丈夫!?

・社会 ・内政 ・国際 ・経済 ・スポーツ

両陛下「ご苦労様。ありがとう、くまモンさん」

2013-10-28 18:40:54 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131028-567-OYT1T00611.html
2013年10月28日(月)14:38
(読売新聞)

 熊本県を訪問中の天皇、皇后両陛下は28日午前、県庁(熊本市)で人気ゆるキャラで県の「営業部長」を務めるくまモンに関する展示を見学、くまモンのダンスを楽しまれた。

 くまモンが東日本大震災の被災地支援など国内外で様々な活動をしていると説明を受けると、天皇陛下は「ご苦労様です」、皇后さまは「ありがとう、くまモンさん」と笑顔で声をかけられていた。

 これに先立ち、両陛下は熊本城(同市)の本丸御殿を見学された。


首相、トルコへ出発 「信頼強固にしたい」

2013-10-28 18:40:05 | 政治
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131028517.html
2013年10月28日(月)11:42
産経新聞

 安倍晋三首相は28日午前、トルコ訪問のため、政府専用機で羽田空港を出発した。首相は出発前、記者団に「トルコは日本にとって、戦略的に極めて重要な国だ。今回の訪問で首相間の信頼関係を強固なものにしていきたい」と抱負を語った。30日に帰国する。

 首相は、現地時間28日午後(日本時間同日夜)に、イスタンブールに到着する予定。29日午後(同30日午前)にはエルドアン首相と会談し、日本の企業が受注した原発建設計画の最終的な働き掛けを行う。

 会談では、隣国のシリア情勢について意見交換を行い、難民らへの人道支援策などを議論する。日本・トルコ経済連携協定(EPA)交渉の開始に向けた協議も行う。米倉弘昌経団連会長ら財界人も同行する。

 訪問中は、大成建設などが整備したアジアと欧州をつなぐボスポラス海峡の地下鉄開通式典にも出席する方向だ。



もう冬? 島々が海面から浮き上がる風物詩「浮島現象」…小豆島で観察

2013-10-28 18:39:34 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131028505.html
2013年10月28日(月)08:05
(産経新聞)

 台風一過で快晴となった27日、香川県・小豆島の福田港で、沖合の島々が海面から浮き上がって見える冬の風物詩「浮島現象」が観察され、一気に秋の深まりを感じさせた。

 浮島現象は、海面近くの空気が日の出とともに暖められ、寒気との温度差で光が屈折して起きる蜃気楼の一種。瀬戸内に冬の訪れを告げる現象で、小豆島町の福田港から北東約15キロの家島諸島(兵庫県)の島々が丸く縮み、行き交う船が海面から離れて進むように見えた。

 気象庁によると、この日朝の小豆島町の最低気温は平年より1・6度低い10・3度と今季最低を記録し、11月上旬並みの冷え込み。福田港で釣りをしていた男性は「もう冬が近いですね」と話していた。


原監督“誤審”に怒り!

2013-10-28 18:35:32 | スポーツ

原巨人、マー打てず“判定負け”二ゴロのはずが2点目献上
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20131027-134-OHT1T00093.html
2013年10月28日
報知新聞

 コナミ日本シリーズ2013第2戦 楽天2─1巨人(27日・Kスタ宮城) 巨人が楽天に競り負けた。1点を追う7回2死一、三塁、アウトのタイミングに見えた藤田の二ゴロがセーフで適時内野安打となり、2点目を失った。菅野は6回途中1失点で降板。田中は毎回の12Kで1失点完投勝利を挙げ、クライマックスシリーズを含め、昨年8月から30連勝(今季26連勝)。第3戦は29日に東京ドームで行われる。

 あと一歩、打ち崩せなかった。原監督は試合後、苦笑いを浮かべた。「もう1本がなかなか出なかったな。いい投球をされると、そうそうは打てない」。1点差の敗戦に、歯がゆさが残った。

 レギュラーシーズンで24勝無敗だった田中に対し、阿部は「少ないチャンスをいかに生かすかがカギになる」と臨んでいた。予想通り、チャンスは2度しかなかった。4回2死一、三塁と6回2死満塁だ。ともにロペスが凡退した。

 各打者がそれぞれの狙い球を絞ったが、田中は予想以上に低めに鋭く沈むスプリットを多投。慎之助が「真っすぐとの見分けがつかない」という縦の変化に屈した。また6回に中前安打を放った村田は「甘いところに来たら、どんどん振っていこうと思ったけど、なかなか来なかった」と田中の総合力の高さを素直に認めた。

 リベンジに向けた兆しは見えている。橋上戦略コーチは「昨日から、ウチには縦変化だね」と分析。初戦の則本と同様の配球パターンに、攻略のヒントを得た様子だ。

 この日は7回の藤田のゴロがまさかのセーフ判定となり、田中相手では致命的ともいえる2点目を献上。これがなければ、8回の寺内の一発は同点弾となるはずだった。原監督が「我が軍にツキがあった」と話した初戦から一転、2戦目はツキがなかった。

 シリーズがもつれれば、田中とはもう一度、対戦する。指揮官は「ドームに帰って、ねじをもうひと巻き、ふた巻きした状態で戦いたい」と立て直しを誓った。


原巨人、マー打てず1勝1敗 7回の微妙な判定響く
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20131027-134-OHT1T00093.html
2013年10月27日(日)22:16
(スポーツ報知)

 ◆コナミ日本シリーズ2013第2戦 楽天2─1巨人(27日・Kスタ宮城) 原巨人は楽天・田中の前に散発3安打1得点、完投勝利を許し、1勝1敗となった。

 先発・菅野が6回、銀次に中前適時打を打たれ、先制されると、7回2死一、三塁のピンチに3番手・青木が藤田を内野ゴロに打ち取ったが、微妙な判定で一塁セーフ。楽天に2点目が入った。

 菅野は5回まで田中と互角の投げ合いを見せたが、6回、銀次の中前打で先制を許すなど、5回1/3、90球を投げ、6安打6三振1失点だった。その後は沢村、青木、マシソンとつないだが、7回の微妙な判定での1点が響いた。

 打線は8回の寺内の左越え1号ソロで挙げた1点のみ。3安打12三振と抑え込まれ、田中に今季26連勝(レギュラーシーズン24連勝、CS1勝含む)を許した。

 巨人・原監督「もう1本というところが出なかった。いい投球をされるとそうは打てないけど、ちょっと(動きが)固まっているところが気になる。(本塁打の寺内は)シリーズは続くので、そういう点でよかった。(菅野は)よく頑張った」



原監督“誤審”に怒り!「もうそのことはノーコメント」
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20131028009.html
2013年10月28日(月)06:59
(デイリースポーツ)

 「日本シリーズ・第2戦、楽天2-1巨人」(27日、K宮城)

 間違いなく後味が悪かった。前夜に先勝し、巨人は一気にたたみかけたいところだったが、そううまくはいかなかった。“誤審”に泣き、相手の絶対的エースに屈した。

 原監督の怒りが頂点に達したのは七回裏だった。0‐1の2死一、三塁。藤田の当たりは平凡な二ゴロ。ヘッドスライディングした藤田が一塁ベースを触るより、一塁ロペスがボールを捕球する方が先に見えた。だが判定はセーフで内野安打となり痛恨の1失点だ。

 ベンチの原監督は目をつり上げ、鬼の形相で飛び出し森一塁塁審に詰め寄った。「アウトじゃないか」と厳しい口調で猛抗議。だが「セーフと判断した。特段問題はなかったと思う」(森一塁塁審)と判定は覆らなかった。

 指揮官は二回のロペスの空振りに対してに続き、珍しくこの夜2度目の猛抗議だった。だが気迫も実らず、皮肉にも1‐2で敗れた。試合後、原監督は七回の判定について怒りを我慢するような表情で「もうそのことはノーコメントですね」と多くは語らなかった。

 打線は相手の“無敗エース”田中に1得点。前夜は「ツキがありました」と話していたがこの夜はツキに見放された。1勝1敗のタイ。「(打線に)ひと巻き、ふた巻きして戦いたい」と前を向いた。