アマ無線への思い

趣味であるアマチュア無線への思いをつづります

VE7 バンクーバーへ 5

2012-11-11 | その他
バンクーバー到着約2時間前になると、軽食の準備が始まりました。日本時間では、午前2時くらいです。先ほど夕飯を食べただけですけど。。。と思いながらも、パンとサラダ、野菜ジュースを完食しました。
しばらくすると、飛行機の高度も下がってきました。モニターの残り時間も30分を切り、飛行機の窓から、陸地?が見えるようになって来ました。モニターでは、すでに太平洋から、バンクーバー島の上空を飛んでいます。予想された天気は、雨とのことでしたが、曇り空のようです。定刻より少し遅れて、無事にバンクーバーの飛行場へ着陸しました。
飛行機から出ようとすると、機外でパスポートチェックがあるという、係官が一人づつチェックをしている、予想をしていない展開となった。カナダへの目的は何か?とか簡単に聞かれて私はOKとなったが、次に娘もなにか聞かれている。心配になり、もう一度戻ると、私のパスポートも取り上げられて、2人の関係を聞かれる。daughterと叫び苗字を連呼して、OKをもらった。
次の心配は、入国審査である。今までの経験では、パスポートを見せて日本人とわかると、OKがほとんどだったが、今回は、手ごわいぞ。。。前に並んだ2組が同時に審査してもらっているので、私も娘と2人で審査してもらった。入国目的を聞かれ、どこに何日滞在するのか?2人の関係は?など聞かれ、仕事は何かも聞いてきた。public servantと答えると、How do you do?ときたので、同じく答えて、やっと入国のスタンプを押してもらった。
次は、預けてあった荷物の回収である、割と早く自分の荷物が見つかり、関税の審査に向かう、少し前に並んでいた、中近東系?の家族は、別室で審査されるようである。幸い我々はスルーパスした。やっと出口へたどりついた。予定通り、現地でJALPAKの係員(原田さん)がボードを持って待っていてくれた。名前を確認され、同じ飛行機で2グループをピックUPするとのこと、しばらく待てくださいとの指示があり、近くの椅子で待機となりましたが、なかなか出てこない。。。結局そこで、30分以上待機しました。
航空内の時計は、午後0時を回り、下の娘がホテルへ迎えにくる時間です。
やっと、自動車に乗せてもらって、市街地へと迎いました。
2つのホテルを回って、最後に私たちが泊まる、ハイアットリージェンシーホテル着となりました。ホテルのチェックインやエレベータの使い方、部屋のチェックまで、原田さんがしてくれました。娘もホテルに到着して、久しぶりに会いました。


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