私のDXCC＃225 Madeira Is（マデイラ諸島）

1984年1月2日マデイラ諸島のCT3BMと14のSSBで交信しました。
太平洋に浮かぶ島で、ヨーロッパから近いので、大きなコンテストなどを中心にQRVがあります。14MHZのロングパスでも強力に入感します。
掲載のQSLは、1985年11月15日14MHZのCWで交信した、CT3/DF8ZHです。

私のDXCC＃224 Sudan(スーダン）

1983年8月17日スーダンのDK6NJ/STと21MHZのCWで交信しました。
最近、南スーダンの独立の選挙が行われましたが、交信した当時は、DXCC上はST0として南スーダンは存在していました。（南スーダンは、1995年1月1日消滅）

私のDXCC＃223 Qatar(カタール）

1983年6月26日カタールのA71BJと21MHZのSSBで交信しました。
カタールでは、今ちょうどサッカーアジア大会が開催されていますね。
本日は、決勝戦。日本頑張れ！！

私のDXCC#222 Rodrigues Is.（ロドリゲス島）

1983年6月25日ロドリゲス島の3B9FKと21MHZのCWで交信しました。
ロドリゲス島は、東西18キロ、面積103キロへ平方ほどの小さな島インド洋に浮かぶ島である。平坦で一番の高い山（マウント・リモン）でも396メートルほどしかない。人口も4万人ぐらいで自然豊かで南洋の孤島の雰囲気が良く残っている。初期はフランス領だったが、次ぎにイギリス領となり、モーリシャスが独立するとその自治領になった。

私のDXCC#221 Gabon(ガボン）

1983年6月6日ガボンのTR8JLDと21MHZのCWで交信しました。
ガボンは、安定した国で、フランス人のQRVが多いようです。
現在は、TR8CAがよく聞こえます。

私のDXCC＃220 Spratly（スプラトリー）

1983年5月7日スプラトリーの1S1CKと21MHZのSSBで交信しました。
当初は、ベトナムの沖の小島だけかと思っていましたが、それだけではなくて、南シナ海に浮かぶ島々（南紗諸島）で、中国、ベトナム、マレーシア、フィリピンなどの国が領有権を主張しているところのようです。日本からは、近いのでDXpedがあれば簡単に交信できます。

私のDXCC＃219 Kerguelen Is.（ケルグラン諸島）

1983年2月9日ケルグラン諸島のFB8XABと14MHZのSSBで交信しました。
当時は、インド洋に浮かぶフランス領のFBシリーズは結構QRVがあったようで、FB8W,FB8Z,FB8Xと３つQSOすることができました。
現在は、FT/XでQRV。

私のDXCC＃218 Heard Is.(ハード島）

1983年2月1日ハード島のVK0CWと14MHZのCWで交信しました。
ハード島はインド洋の南、南緯50度近くにあり、アフリカ大陸に属しています。
長い間大きなDXpedはありませんでしたが、1983年にVK3DHFグループ（VK0CW・VK0HI）とVK9JSグループ（VK0JS・VK0NL）の2つの計画が同時に進み別々にQRVしました。
また、1997年はVK0IRのQRVがあり、JAからはオールバンドで交信できました。
次回のQRVは、何時のことになるのでしょうね。

私のDXCC＃217 Amsterdam ＆ St.Paul IS(アムステルダム＆セントポール島）

1982年12月27日アムステルダム島のFB8ZQと14MHZのCWで交信しました。
この島も気象観測所のハムが、FB8ZZのクラブ局と個人CALLで出ていたようですが、最近は運用が少ないところですね。現在は、FT/ZのCALLでQRVするようです。

私のDXCC＃216 Chaina（中国）

1982年11月28日中国のBY1PKと21MHZのCWで交信しました。
大国の中国ですが、戦後なかなかアマチュア無線が許可にならず、1982年秋に北京のクラブ局、PY1PKの運用が解禁されました。
最近、経済の発達が著しい中国ですから、個人局もたくさん開局していますね。