私のDXCC＃310 Annobon Is.(アンノボン島）

1991年8月15日アンノボン島の3C0CWと14MHZのCWで交信しました。
この島も要求度の高いところです、数年に1度はDXpedがありますが、なかなかJAに順番が回ってきません。私は、昨年QRVした3C0Cとは、交信できませんでした。

私のDXCC#309 Afghanistan(アフガニスタン）

1991年7月20日アフガニスタンのT6ASと14MHZのSSBで交信しました。
開局(1972年）からしばらくして、日本人のYA1DTを21MHZで聞いて10Wと7MHZ用の逆Vで呼びましたが、交信できませんでした。翌年の政変で親ソ連政策にかわり、アマ無線かもQRTとなりました。交信できるまでに、20年の歳月が流れました。
現在は、国連関係の軍が駐留していますので、いろんなバンドで聞こえますが、地元民のQRVは、少ないようです。

私のDXCC＃308 Angola（アンゴラ）

1991年6月5日アンゴラのD2ACAと21MHZのCWで交信しました。
1975年にポルトガルから独立するまでは、CR6のプリフィックスで、割と簡単に交信できたようですが、独立後は交信が難しいところの一つとなりました。
現在は、D2EBなどの信号が聞こえています。

PJ4AとQSOできました

WPX　CWに参加中のPJ4Aと昨日、７MHZでQSOできました。
これでやっと昨年10月10日に変更となった、PJシリーズとの交信が完成したことになります。
ただ、PJ5/6は、SSBでの交信だけですので、CWを引き続き狙います。
皆さん、ありがとうございました。

私のDXCC＃307 Ethiopia（エチオピア）

1991年5月12日エチオピアのET2Aと21MHZのSSBで交信しました。
日本では、隣国のケニアと並んで、マラソン選手で有名な国ですね。

私のDXCC＃306 Sierra Leone（シエラレオネ）

1991年3月20日シエラレオネの9L/DF3ZLと14MHZのCWで交信しました。
アフリカの西海岸にありますので、14MHZでは春から夏は早朝のショートパス、秋から冬は夕方のロングパスと、一年中チャンスはありますので、問題はアクティビティです。

私のDXCC＃305 Guataname（グアンタナモベイ）

1990年12月31日グアンタナモベイのKG4DDと28MHZのCWで交信しました。
キューバのたんこぶと言われているところですが、運用は軍関係者の人に限られている？？ようです。

私のDXCC＃304 Malpelo（マルペロ）

1990年11月4日マルペロのHK0TUと14MHZのCWで交信しました。
JA方向を高い山に囲まれ、QSOの困難な島と言うことで有名でした。枕言葉として、QSO困難な地域をマルペロ級として使われています。コロンビアの軍も駐留しているようですが、最近QRVが無いため、DXpedも計画されているようです。

私のDXCC＃303 Malawi（マラウイ）

1990年6月5日マラウイの7Q7JAと28MHZのSSBで交信しました。
当時アフリカでは、青年海外協力隊に参加し、アマ無線でも大活躍する、日本の若者がたくさんいました。マラウイでは、7Q7XXなどもオールバンドで聞こえました。

私のDXCC＃302 Yemen(イエメン）

1990年5月30日イエメンの7O1AAと21MHZのSSBで交信しました。
イエメンは、我々からすると、北朝鮮と同じくらい未知の国ですね。しかし今回チュニジアに影響された、民主化の動きが活発化しているようですから、大きく変わるかも知れませんね。P5と７Oは、国家を形成しているのに、アマ無線が解禁されていない典型的な国ですね。