アマ無線への思い

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東海地方本部長の交代を求める署名活動にご賛同ください。

2014-10-06 | その他
JARL東海地方会員(正員)各位

 東海地方本部長の交代を求める署名活動にご賛同お願い致します。

署名活動有志代表 JA2JW 星山陽太郎

 本年4月19日に開票されたJARL東海地方本部区域・理事候補者選挙には現職のJA2HDE木村時政氏と新人のJA2GXU土屋正道氏の2名が立候補しました。開票結果は次のとおりでした。
JA2GXU土屋正道氏 1324票   JA2HDE 木村時政氏 1163 票
 選挙管理会長よりJA2GXU土屋正道氏に当選証書が交付され当選が確定しました。
 しかしながら6月15日に行われた社員総会にて、全国区域選出第2位当選者JA1ELY草野利一氏とJA2GXU土屋正道氏の両名は何ら理由も示されず、本人の弁明も許されず理事就任が拒否されました。これは選挙結果を無視するものであり、我が国の基本理念である民主主義を全否定するものです。本否決の議事進行に関しては、財・社団法人法に定める第65条の要件を満たしておらず無効なのです。
 それは、世の一般財団、一般社団や学会等の運用で広く社会規範や運営の常識となっている「社員総会の理事選任権は反社会的勢力の構成員や刑事事件容疑者等の理事就任を阻止」するためのものであり、選挙結果を恣意的に否定するために行使してはならないのは自明の理です。
 さらにJA2GXU土屋正道氏の理事就任が拒否されたことによって空席になった東海地方本部長に、JA7AIW 山之内俊彦会長は何と選挙で落選したJA2HDE木村時政氏を任命したのです。会長には任命権者として落選者を本部長に任命した説明責任がありますが、これまで一切の説明がなくその責任を全く果たしていません。
 選挙当選者を排除し、落選者を東海地方本部長に任命したことは、東海地方の会員の意思を踏みにじるものであり、断じて容認できません。これを容認すれば悪しき前例となって再びこのような選挙結果を無視する不条理が各地で起きる可能性が生じます。
 そこで会長に対し下記を要求致したく、皆様のご賛同をお願い申し上げます。

要求事項

1)速やかにJA2HDE 木村時政氏の東海地方本部長職を解き、選挙で当選したJA2GXU土屋正道氏、又は東海地方本部役員および東海地方各支部長以外の正員より適任者を任命すること。
2)任命権者として東海地方本部長の任命に関しての一連の経過報告を公表すること。

署名活動有志

JA2JW 

このことに、ご賛同いただける方は、至急JH2RMU 村山までご連絡ください。


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