私のDXCC ＃92 Solomon Is.(ソロモン）

1976年12月22日ソロモンのVR4ATと21MHZのSSBで交信しました。

OPは、日本人の伊藤さんでした。

1978年7月に英連邦の一員として、独立して現在のプリフィックスはH44です。

私のDXCC ＃91 Georgia(グルジア）

1976年12月18日グルジアのUK6FABと21MHZのCWで交信しました。

当時、UD6(アゼルバイジャン）、UF6（グルジア）、UG6（アルメニア）、の3つの共和国は、1936年にソ連の共和国となりました。その後ソ連崩壊となりプリフィックスもかわっています。

UF6の現在のプリフィックスは、4Lとなっており4L1MA等聞こえています。

私のDXCC ＃90 Pakistan（パキスタン）

1976年12月12日パキスタンのAP2TNと21MHZのCWで交信しました。

隣国のインドと同じで、人口の割りに無線にQRVしてくる局が少ないです。掲載のQSLは、1977年5月8日21MHZのSSBで交信したAP2ZRです。

14MHZや21MHZのSSBが一番交信しやすいかな！

私のDXCC ＃89 Zimbabwe（ジンバブエ）

1976年11月28日ローデシアのZE1JVと21MHZのCWで交信しました。

1980年4月に独立を果たし、ジンバブエ共和国となりました。
プリフィックスもZEからZ2にかわりました。

掲載のQSLは、1985年10月26日14MHZのSSBで交信したZ21JEです。ここもQSLのCfmに10年近くかかりました。

現在Z21BBが21MHZでよく聞こえます。

私のDXCC ＃88 Kenya(ケニア）

1976年11月28日ケニアの5Z4NIと21MHZのCWで交信しました。

ケニアは、イギリス領東アフリカの中では、豊かな国だったようです。
日本からの国際海外協力隊による、援助もおこなわれており、QRVされるOMも多かったようです。

掲載のQSLは、1977年７月10日21MHZのCWで交信した日本人OPの５Z4PVです。

私のDXCC ＃87 Western Kiribati（西キリバス）

1976年11月28日西キリバスのVR1AAと21MHZのCWで交信しました。

Gilbert島からのQRVです。
現在のプリフィックスは、T30です。

私のDXCC ＃86 Malta(マルタ）

1976年11月7日マルタの9H4Gと21MHZのSSBで交信しました。

マルタは、地中海に浮かぶ小さな島国ですが、ヨーロッパのリゾート地になっているのか、運用も多いところです。また、地元の局もよくQRVしており、9H1SP（Paul)は、お友達の一人です。

私のDXCC ＃85Papua New Guinea(パプアニューギニア）

1976年11月4日パプアニューギニアのP29JSと21MHZのSSBで交信しました。

OPは、後にVK9NSで大活躍する、Jimですが残念ながらQSLがCfmできていません。

掲載のQSLは、1978年6月9日に21MHZのSSBで交信した、P29FWです。

私のDXCC ＃84 French Polynesia（仏領ポリネシア）

1976年10月31日仏領ポリネシアのFO0GCと21MHZSSBで交信しました。

これも、WW　SSBコンテストでのQSOです。

当時のFOは、クリパートンと仏領ポリネシア(タヒチなど）の2カントリーしかありませんでした。

WRTC 2010 from R32Z

7月10日～11日にかけて実施された、WRTC2010 in Russiaに参加しR32Zで運用した、K1ZM　Jeffから、写真が届きました。
彼によると、Condxが悪くて　JAとあまり交信できなかったようです。使用リグは、IC-7800を2台使ったようです。

私は、参議院の選挙事務と重なりR39D及びR34Wの2局しかQSOできませんでした。
皆さんは、いかがでしたか？