goo blog サービス終了のお知らせ 

さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

土日祝日のみ営業。直傳靈氣、音叉、シンギングボウル、各種カードリーディングをご提供します。お気軽にお試し下さい

可愛いおじいさん

2017年12月21日 | ★毎日の悲喜
サボテン『玉翁(たまおきな)』のつぼみが
どんどんふくらんできました



先週はまだ、うっすらピンクが見えるくらいだったのに。



埼玉も、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。


そんな中でも、つぼみは順調に成長している。
その逞しさを頼もしく、眩しく感じます


ちょっと忙しくて、気力が落ちてきていたのですが、
今にも開きそうなつぼみに元気をもらいました


この玉翁、棘がとても柔らかく、見た感じそのまま
フワフワで可愛らしいサボテンです。
お花が咲くと、花輪を頭に乗せているかのよう。


なのに、おじいさんを意味する『翁』って・・・
確かに、棘が白髪みたいでもありますけど、
もうちょっと可愛い名前でもよかったんじゃないかと思うのは
私だけでしょうか


ちなみに、私が大大大好きな『翁草(オキナグサ)』も
(ここから、写真はネットでお借りしました)



お花が終わると
白髪頭のおじいさんみたいになるので、
和名がオキナグサとなったようです。




さらにさらに、
私は飼ったことはないですが、同じく大好きなインコ
『翁鸚哥(オキナインコ)』さんも



のんびりまったりした風貌から、
おじいさんにされたようです。


“おじいさん”ばかりで、“おばあさん”とは名づけられない。
ちょっと不思議に思うのも、私だけ?


でも、オキナという響きは優しげで、
温かみがあっていいですね



おススメのヒーリング

●直傳靈氣ヒーリング
●シンギングボウル・ヒーリング
●音叉ヒーリング


いずれも約1時間 4,000円です。


お申し込みは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
(“アットマーク”は“@”に置き換えてください。)

dwarfgarden2011アットマークgmail.com


以下の項目をご連絡ください。

1.お名前
2.ご希望の日時(第2希望までご記入下さい)
3.ご希望のヒーリング
4.ご連絡先のアドレス等



お申し込みを心よりお待ちしております。



ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カバのメディスン

2017年12月20日 | ・アニマル・メディスン
今回は、アニマル・メディスン カバ Hippopotamus の巻です。


写真は、ネットからお借りしました。







動物として


カバ    偶蹄目 カバ科 カバ属
学名:Hippopotamus amphibius  英名:Hippopotamus


サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布。


河川、湖、沼など水辺に生息。


陸上動物としては、サイと共に
ゾウに次ぐ重さとされる。


遺伝的には、クジラ目に近いと考えられている。


5亜種から成ると言われているが、
生息地域により、頭蓋骨の形が違う程度で、
遺伝的な違いなど、詳細はよくわかっていない。


■ナイルカバ■ Nile hippopotamus
最も一般的な種で、タンザニアやモザンビークなどに分布


■東アフリカカバ■ East African hippopotamus
ケニアやソマリアなどに分布


■南アフリカカバ■ South African hippopotamus/Cape hippopotamus
ザンビアからのアフリカ南部にかけて分布


■西アフリカカバ■ West African hippopotamus/Tchad hippopotamus
西アフリカ全域やチャドの一部に分布
(写真なし)

■アンゴラカバ■ Angola hippopotamus
アンゴラやコンゴ民主共和国南部、ナミビアなどに分布
(写真なし)


体 長 3.5~4メートル
体 重 1.2~4トン
肩 高 1.4~1.5メートル


--------------------------------------------------------------
なお、同じカバ科のコビトカバは、単体でコビトカバ属を形成し、
カバ属とは、遺伝的にかなり離れている。

■コビトカバ■ Pygmy hippopotamus
ギニア、コートジボワール、シエラレオネ、リベリアに分布


森林に生息し、単独生活を好む。
水中で生活しないため、目と鼻は突出していない。
体長 150~175センチ
体重 180~275キロ
世界三大珍獣(世界四大珍獣)の1つとされている。

--------------------------------------------------------------

(以降、カバ属の説明)


半水生で、1日のほとんどを水中で過ごし、
夜になると、陸に上がって食餌をする。


食性は、草食性。
草類、芽、茎、樹皮など、1日約40~50キロ食べる。
他の大型草食動物と比較して、
カバが1日で食べる量は少ないが、
(体重4トンのゾウの食餌量は、飼育下で1日約200キロ)
カバは、昼間は水中でほとんど動かず、
エネルギー消費を抑えているためと考えられている。


また、カバは死んだ動物の肉を食べたり、
インパラなどを襲って食べるのも目撃されているが、
草食動物も、時に肉を食べるのは確認されており、
食餌を肉食には依存していないため、
草食動物とされている。


10~20頭の群れを作って生活するが、
水場が減る乾季には、
100頭ほどの大きな群れを作ることもある。
群れは、オスをリーダーとし、
メスとその子どもたちから成る。
オスは単独で生活することもある。


カバの体は、水中生活に適したつくりになっており、
交尾、出産、哺乳なども水中で行う。


足指の間は膜で繋がり、水かきになっている。


目、鼻、耳は顔の側面に直線に並んでいるため、
水面に目と鼻だけを出し、
周囲を警戒しながら呼吸することができる。



鼻孔は自由に開閉でき、
水中では閉じて、水が入るのを防いでいる。


潜水時間は、最長で5~6分。
水中では泳がず、前肢で水底を歩くように移動し、
時速8キロ程度の速度で動き回る。



顎の筋肉が発達しており、
口を150度まで開くことができる。
下顎には、威嚇用の長く尖った門歯と犬歯を持ち、
50~75cmにも達する犬歯は、
しばしば上顎を突き抜けて上方に出る。
また、噛む力は1トンを超える。



カバは瞬発力に優れ、
陸上でも俊敏に動くことができる。
時速30~40キロで走ることができるが、
長距離を走ることはできない。


カバの体は、分厚い脂肪と真皮、上皮で覆われているが、
表皮は薄いため、乾燥と紫外線には非常に弱い。


体温調節を行う汗腺や、皮脂腺を持たないが、
皮膚を保護し、細菌の増殖を防ぐための
粘液を分泌する腺を持つ。
この粘液はアルカリ性で、もともと無色透明だが、
空気に触れると酸化して赤く変色することから、
「カバは血の汗をかく」と言われる。



カバは気性が荒く獰猛で、
縄張り意識が非常に強く、
縄張りに入ったものは何でも激しく攻撃する。


また、群れにおいてリーダーが代わると、
新しいリーダーが先代リーダーの子を殺す
「子殺し」が行われることが確認されている。


一夫多妻で、決まった繁殖期はない。


アフリカ大陸において、
野生動物による人間の死者の数では、
カバによる死者が最も多いと言われている。


近年、生息地の開発や環境破壊などにより、
個体数は減少しており、
絶滅危惧種に指定されている。



アニマル・メディスンとして


カバが象徴するもの
 ・・・パワー、創造、豊かさ、家族、保護、母性、
    攻撃性、敏捷性、バランス、誕生、堅実、
    癒し、創造性、新しいものの誕生、明確な夢、
    危機の際の冷静さ、直感、正当な攻撃



地上で2番目に大きな哺乳類であるカバは、
偉大さ、力強さ、パワーを象徴する。
カバは、われわれひとりひとりが
偉大な存在であることを伝え、
われわれに、自分自身の価値を認め、
自分自身を受け容れるよう伝えている。


われわれの中には、
自分の持つ能力を受け容れられなかったり、
自分に価値を見出すことができず、
自分は成功するはずがないと
思い込んでいる人がいる。


カバは、われわれはみな、
生まれながら偉大であること、
誰もがみな、自分がなりたい人物になれる
可能性を秘めていることを思い出させ、
われわれに、自分にもっと自信を持ち、
自分を信頼するよう伝えている。


また、カバは逆に、
自分を実際よりも大きく見せかけ、
権力を誇示したり、乱用する者に対しては、
己を正すよう伝えている。


水の中から周りを観察するカバは、
真実を見抜く力を象徴する。
カバはわれわれに、
何ものにも惑わされず、常に真実を見て、
話す時は、常に真実を話すよう伝えている。


カバは、陸と水中の両方で暮らし、
地と水の両方と深いつながりを持つ。
水は、直感や感情を象徴し、
地は、現実や安定を象徴する。


カバはわれわれに、
人生において、地と水の持つ側面を
バランスよく取り入れるよう伝えている。
すなわち、直感を信じて行動しながら、
現実的な視点を持ち続けることが
大事であると伝えている。


カバをトーテムに持つ人は、
鋭い直感を持つ。
粘り強く勤勉な努力家であり、
常に人生と真剣に向き合い、
目標を達成するまで、骨身を惜しまない。


地面にどっしりと足を下ろすカバは、
グランディング、堅固さを象徴する。


カバは、巨体の割に敏捷であるが、
食餌で上陸する際、同じ道を通るなど、
用心深く、同じ行動を繰り返す習性を持つ。


カバはわれわれに、
自分に最適と思う道を見つけたら、
その道に留まることが
目標の達成につながると教えている。


カバは、われわれが感情に溺れ、
現実的な視点を失いそうになった時、
われわれをグランディングさせ、
人生の浮き沈みを通じ、
霊的に成長するようサポートしてくれる。


水は、直感や感情のほか、
誕生や創造、癒しも象徴する。
1日のほとんどを水中で過ごすカバは、
創造性と深いつながりを持つ。


カバはわれわれに、
人生において、退屈している暇はないこと、
自分の創造性を最大限に活用し、
新しい目標を設定したり
新しい計画に着手するなど、
人生をもっと活性化するよう伝えている。


カバの目と鼻孔は顔の高い位置にあるため、
カバは水中に身を隠しながら、
水の上で何が起こっているかを
安全に観察できる。


カバはわれわれに、
時に、自分の感情の深みに入ったり、
創造的な活動に没頭するのは必要であると
伝えている。


同時にカバは、現実から目を背け、
夢の中で成功を思い描くだけの人に対しては、
現実逃避せず、きちんと人生に向き合うよう
促している。


カバは、妊娠、安産、豊穣、繁栄を象徴する。
古代エジプトにおいて、
妊娠や安産を祈願する際、
人々はカバのエネルギーを召喚した。
カバは、妊娠中の女性や、
妊娠を望んでいる女性、
子育てをしている女性の守護者である。


またカバは、肉体的な妊娠に限らず、
新しいアイデアや計画などを産み出す
象徴的な妊娠・出産もサポートする。


カバは、強い母性、適切な攻撃を象徴する。
カバは、自分のテリトリーや子を守る際、
非常に攻撃的で獰猛になる。
また、子を守って戦う他の母親を見つけると
加勢して助けたり、
お互いの子の子守りをしたりもする。


カバはわれわれに、
自分の大切なものを守る際、
死に物狂いで攻撃することは当然であり、
攻撃は、必ずしも悪ではないと伝えている。


カバのカードが出た場合、
テリトリーに侵入しようとしている者がいないか、
注意するよう伝えている。
さらに、自分は大切なものを守りきれているか、
客観的に考えてみるよう促している。


カバは大きな牙と、
噛む力が1トンを超える強い顎を持ち、
口により、相手に致命傷を与える。
カバはわれわれに
自分の口から発する言葉には
充分気をつけるよう伝えている。
自分の何気ない言葉が、
他人を深く傷つけてはいないか。
口を開く際、どのような言葉を使うべきか、
よく考えてから話すよう伝えている。


古代から、アフリカとエジプトにおいて、
カバは神に祝福された聖獣であった。
特に古代エジプトにおいて、
カバは、怖れられると同時に
神として崇められ、
神話にもしばしば登場した。


古代エジプトの多くの家庭では、
祭壇などに、女神『タウェレット』の像を飾っていた。



タウェレットとは、『偉大なるもの』を意味し、
カバの頭部、豊かな胸、大きくせり出した腹を持ち、
妊娠、安産、子供の健やかな成長を司り、
家から悪霊を払う神としても崇められていた。


女神タウェレットはまた、
人が死ぬと、その魂が安全に死後の世界へと遷移できるように
案内する存在とも考えられ、
墓にはしばしば副葬品として、
小さなカバの像が収められた。



エジプト神話において、
オスのカバは、砂漠と嵐の神セトと結び付けられた。
セトは、パワフルな女神タウェレットを配偶者とし、
カバを聖獣のひとつとして、
戦いにおいて、自らカバに変身することもあった。
セトのシンボルカラーは赤であるが、
それは、カバが赤い粘液を分泌することからきている。


古代エジプト人にとって、
ナイル川は生命の源であり、
川は人生を象徴するものであった。
そして、ナイル川一帯で絶大な力を誇り、
悠然と泳ぎ回るカバは、
時に流れに乗って進み、
時に大地にしっかりと足を下ろす
パワーの象徴であった。


カバはまた、夢を象徴する。
カバはわれわれに夢を持ち続け、
新しいことを始めたり、
挑戦し続けるよう伝えている。


生き生きとした人生を送るには、
年齢に関係なく、夢は必要である。
夢は、われわれの人生において
他者の侵入を許さない大事なテリトリーであり、
自分の理想や夢、信念をしっかりと守りながら、
自分を信頼し、堅実に努力し続けるよう
カバはわれわれに伝えている。



《逆位置》


自分の能力や価値を認めているか。
自分を否定していないか。

自分は成功に値しないと思い込んでいないか。

自分を誇大に見せたり、権力を乱用していないか

自分の直感を軽んじていないか。

空想の世界でフワフワと生き、現実から目を背けていないか。

自分の真実を隠していないか。

創造的な活動をしているか。

自分や大事なものを守るため、力を尽くしているか。

時に、攻撃的な言葉遣いをしていないか。

夢を諦めていないか。
夢を達成するために努力しているか。

自分の潜在能力をもっと信頼しなさい。


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清清しいお散歩デー

2017年12月19日 | ★毎日の悲喜
昨日の朝、家を出ようとしたら、
自転車の後輪がパンクしているのに気付きました


仕方なく予定を変更し、自転車屋さんに行きました。
もう充分使い込んだタイヤだったので、
交換することにしたのですが、
作業には1時間もかかるとのこと。


1時間か・・・ハンパに長い。
周辺には、時間をつぶせるお店はありません。
家に帰って出直すのも、何だかもったいない気がして、
いつもは自転車で行く神社まで、
てくてくお散歩することにしました。


自転車屋さんから神社までは、
片道おそらく30分近くかかります。
普段の私なら、絶対に歩こうとは思わない距離。


でも、抜けるような青空と
ひんやり澄んだ空気が心地良く、
通りすがりの庭先のお花を愉しみながら歩くうち、
あっという間に着いていました。


こちらの神社は、
昨日の日記で『拝金主義』と書いた神社とは違い、
神社周辺の杜も守られ、
神様も木の精霊も喜んでおられる気がする神社です。


寒くなってからお参りに来ていなかったので、
お参りできてよかった。
参拝後、神社の杜や公園も散策しました。


何の木かわからないのですが、
高い枝には、つぼみがたくさんできていました。



腕を必死に伸ばして撮ったら、ボケてしまった
ふくらんだつぼみ、とても可愛いです。また見に来よう



どんぐりがこんなにたくさん。



太陽の下、風を感じながら、
静かな時間を過ごせたのは、とてもよかった。
いろいろ溜まっていたものが洗い流され、
リセットできたように感じました。


突発的な出費は痛かったですが
清清しいお散歩デーとなり、
感謝の気持ちいっぱいで過ごした日となりました。



忙しくて心身ともに疲れがたまっている方、
心に重苦しいものを抱えている方、
自然の中で独り静かに過ごす時間を
ぜひ作ってみて下さい。
癒やされますよ。



それでも癒しが足りない方は、
音のヒーリングをぜひお試し下さい。
音の振動は、体の節々に溜まった
不要な感情の塵をふるい落とします。
スッキリしますよ







ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮司の事件がキッカケで

2017年12月18日 | ★毎日の悲喜
うちには神棚はありませんが、
小さな棚の上に祭壇をつくって、
神社のお札をお祀りしています。


毎年暮れギリギリに、古いお札を奉納し、
新しいお札を買うことにしているのですが、
富岡八幡宮の宮司の事件を機に、
今年はどうしたものか考えています。


といっても、私は富岡八幡宮で買うわけではないのですが、
私のよく行く神社も、宮司さんが交代して以降、
心にひっかかることが多々あるからです。


宮司さんが代わってから、
10年くらい経つのですが、
神社周辺の大木が何本も切り倒され、
神輿等を保管するための
無駄に豪華な金ぴかの倉庫が建てられました。
神社のお池周辺の小さなお散歩コースも
駐車スペースに変えられました。
趣きがガラッと変わってしまったのです。


地元の人が愛するこじんまりした神社だったのが、
いかにも観光客目当て、拝金主義の神社へと。


稲荷神社の周りに置かれていた
お狐様の像も、なぜかすべて撤去されてしまいました。
文化財でもあった旧殿は、
ど派手に塗り替えられました。
長年通ってきた神社で、思い入れはたくさんありますが、、
一見、整備されたように見えて、
中身は荒らされたように感じています。
行くたび、残念な気持ちになって仕方がない・・・。


これは、神社を取り仕切っている人間が悪いのだ。
神社にいらっしゃる神様には関係はない ―
そう思いつつ通っていますが、
神社を取り巻く雰囲気に、
どす黒く渦巻く人間の欲を感じて仕方ありません。


あの神社にお金を落としても、
宮司が潤うだけじゃないか。
お金ができたら、また大木が切られて
金ぴか倉庫が増えるだけじゃないか・・・。


富岡八幡宮の事件を機に
ますますそう考えるようになりました。


大体、お札は私にとって必要なものなのだろうか。
私はヒーリングを始める前は、
初詣をしても、お札は買いませんでした。
周りのヒーラーさんが買っておられたので、
つられて何となく買うようになり、
それが毎年の習慣になっただけこと。
お札なんか祀らなくても、
神様にお祈りを捧げることはできるじゃないか・・・。


新しいお札をお祀りし、
新しい気分で新年を迎えるのもいいものですが、
今年は特に、そんな気持ちになれません。


世界には、偶像を祀ることを禁じる宗教もありますよね。
人間の創ったものは、神ではないだから。


今の私には、そのような考え方も
ちょっと賛同できるような気がするんです。
神社が刷ったお札に、どれだけの価値があるのかと。


私は、特定の宗教には入っていませんが、
神の存在を否定はしません。
この宇宙を創った創造主として
神は存在すると思っていますし、
さらに自然界に存在するものには
八百万の神が宿っていると信じています。


ただ、人間が作ったお札には
ありがたみを感じなくなってしまった・・・。


ちょっと考えすぎでしょうか。
でも、あの恐ろしい事件は
私にいろいろ考えるきっかけをくれました。


年末までもう少し。
私は今までどおり、神社にお参りに行きます。
都内にも好きな神社があるので、
今年一年、護っていただいたお礼を申し上げに
例年通り、お参りに行くつもりです。
でもお札については、まだ決めていません。
じっくり考えて・・・というより、
ハートが決める方に従おうと思います。
頭で考えて解決できる問題ではないですから。
(おそらく、買わないな。)







ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生姜たっぷりチャイ

2017年12月17日 | ★毎日の悲喜
寒波が来るとの予報が当たったのか、
晴れてはいましたが、今日は風が吹き荒れて、
かなり寒かったです。


小鍋でコトコト煮出したのは、チャイ。



体を温めたい時、私はよく
ミルクたっぷりチャイを作ります。


私が使うスパイスは、生姜、シナモン、黒胡椒ですが、
クローブやカルダモンを加えたり、
逆に、生姜と豆乳だけにしたり、
チャイにも様々なレシピがあるようです。


ミルクは、私は低脂肪乳を使っています。
普通の牛乳に比べ、低脂肪乳にはコクがないですが、
チャイだと十分美味しいです。


ストーブなどに当たって、外から温めるより、
生姜などのスパイスを摂って、中から温める方が
より速く、より強く温まる気がします。


私は去年の冬は、風邪を引きませんでした。
紅茶やうどん、煮物など、
何にでもチューブ入り生姜を入れ、
1週間に1本使い切るくらい、生姜を摂っていました。
中から温めたのが良かったのだと思っています。


風邪がかなり流行っています。
これから、さらに流行るでしょう。
体を温め、休養をたっぷり取って
免疫力をしっかり上げましょう。


そして、靈氣もお勧めです。
靈氣は、免疫力を上げるのにピッタリ。
どなたにでも安全なヒーリングですので、
ぜぴお気軽にお試し下さい。


これからクリスマスや年末年始、
楽しいイベントが続くと思います。
体調を整えて、めいっぱい楽しく過ごしましょう




おススメのヒーリング

●直傳靈氣ヒーリング
●シンギングボウル・ヒーリング
●音叉ヒーリング


いずれも約1時間 4,000円です。


お申し込みは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
(“アットマーク”は“@”に置き換えてください。)

dwarfgarden2011アットマークgmail.com


以下の項目をご連絡ください。

1.お名前
2.ご希望の日時(第2希望までご記入下さい)
3.ご希望のヒーリング
4.ご連絡先のアドレス等



お申し込みを心よりお待ちしております。



ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする