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オオカミのメディスン

2017年01月18日 | ・アニマル・メディスン
今回は、アニマル・メディスン オオカミ Wolf の巻です。


写真は、ネットからお借りしました。









動物として


オオカミ      ネコ目(食肉目)イヌ科
学名:Canis lupus  英名:Wolf 


ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の
森林地帯、山岳地帯、砂漠地帯などに広く分布。


5亜種から成る。


一般的にオオカミとは、タイリクオオカミ(ハイイロオオカミ)を指す。


近年、イヌ(イエイヌ)は
オオカミの亜種とする見方が主流になりつつある。
ただし、一般的にオオカミと言う時には、イヌは含まれない。


アメリカアカオオカミ、アビシニアジャッカル、コヨーテと交配可能で、
野生下で、雑種個体が確認されている。
雑種個体には、繁殖能力も備わっている。

アメリカアカオオカミ


アビシニアジャッカル


コヨーテ



オオカミの大きさは、亜種、生息地域によって異なり、
高緯度の寒冷地帯に生息する種ほど、体格が大きい。
(以下は、タイリクオオカミの大きさ)

体長 約1.5メートル
肩高 約90センチ
体重 約50キロ


北極圏に住む亜種は、毛色がより白味を帯びる。





体毛は二層に分かれ、保温や防水に優れている。


食性は、肉食性。
シカ、イノシシ、野生のヤギなどの有蹄類や
齧歯類などの小動物を主に捕食するが、
餌が少ないと、人間の生活圏に入り込み、
家畜を襲ったり、残飯を漁ることもある。


オオカミは、戦闘能力の高い相手に対しては、
無理な攻撃を仕掛けない。
群れで追い詰め、包囲したり、
相手が衰弱するのをじっと待つ
持久戦型の狩りを行う。


狩りの時は、最高時速70キロで、
約20分走り続けることができる。
時速30キロ程度であれば、7時間以上
獲物を追い回す事もできるが、
狩りの成功率は10%程度しかない。
他のイヌ科と比較して、
諦めやすい性質と言われている。


オスメスのペアを頂点とした
4~15頭ほどの群れ(パック)を形成する。


群れは、100~1000平方キロメートルの
広い縄張りをもち、
よそ者は大抵の場合、追い払われる。


オオカミは感情表現が豊かで、
家族や仲間に対し、細やかな愛情を示す。
グルーミングをし合ったり、
仲間とのふれあいを大事にする。
一夫一妻制を取り、ペアは非常に仲睦まじく、
オスは、仕留めた獲物をメスにプレゼントしたり、
妊娠したメスや子供の面倒をよく見る。


また、群れ全体が子育てに協力する
高度な社会性を持っており、
人間の子供がオオカミに育てられた事例があるように、
異種であっても、子供を育てようとする
愛情深さを持っている。


オオカミは、アイコンタクトやボディーランゲージで
仲間とコミュニケーションを取る。
群れの中の立場によって行動が異なり、
リーダーは常に頭や尻尾を高くし、
威厳に満ち溢れ、堂々と振舞うのに対し、
立場の低いものはコソコソと歩き回り、
相手の機嫌を窺うアイコンタクトを頻繁に取る。


群れは、血縁関係から成ることが多く、
オス・メス別の順位制が取られており、
最上位のペアのみが繁殖を行う。
最上位のペアから順にアルファ、ベータ、
最下位はオメガと呼ばれる。


オオカミ犬を含め、
幼い頃から育てたとしても、
調教することは極めて困難である。
主従関係が逆転したとみなされた途端、
噛み殺される可能性がある。


絶滅の危機に瀕しており、
保護動物とされているところが多い。
日本の固有種であったニホンオオカミ、エゾオオカミも
明治時代に絶滅している。


知能の高さや威風堂々とした風貌から、
ネイティブ・アメリカンやアイヌ、北欧などの
伝承や神話によく登場する。


中世のキリスト教圏では、
オオカミを悪魔の遣いと見なし、
ウェアウルフ(狼男、人狼)などの獣人伝説が
盛んに伝承されてきた。


日本では、オオカミを
畑を荒らす動物を減らすありがたい存在として
『大神』と当て字をし、崇めていた。
特にアイヌは、
エゾオオカミを『カムイ(神)』と呼び崇めていた。


アメリカのイエローストーン国立公園周辺では、
ひとつのオオカミの群れが生態系を復活させるという
奇跡を起こしたことがある。


イエローストーン国立公園周辺では、
かつては多くの野生のオオカミがいたが、
1926年の公式記録を最後に絶滅した。


捕食者がいなくなったことで、
公園に生息する鹿が増え続け、
園内の植物が食べつくされて、
鳥も寄り付かなくなるなど、
生態系は崩れる一方であった。


1995年、生態系を回復させる目的で、
カナダからオオカミの1つの群れが
実験的に公園に放たれた。


オオカミが戻った事で、すぐに変化が現れた。
植物が復活し、野鳥が戻った。
オオカミがコヨーテを捕食したことで、
コヨーテが餌にしていた小動物が増え、
木が増えたことでビーバーも増え、
ビーバーのダムに
魚や両生類なども多く住み着くこととなった。
最終的には川の形が変わり、流れも緩やかになるなど、
大きな効果がもたらされた。


イエローストーン国立公園では、
オオカミの個体管理が続けられており、
アメリカ合衆国の他の地域やヨーロッパでも、
オオカミの再導入が検討されている。


アニマル・メディスンとして


オオカミが象徴するもの
   ・・・教師、開拓者、先駆者、忠誠心、直感、思いやり、コミュニケーション、知性、母性


ネイティブ・アメリカンやケルト民族は
オオカミを、最も深いレベルの自己や内なる知、
直感につながるためのガイドと考えた。


ネイティブ・アメリカンはオオカミを
教師あるいは開拓者(パスファインダー)と考えた。


ケルト民族の伝承によると、
オオカミは月の力の源であった。
オオカミが太陽を狩り、太陽を貪り食ったことで、
月のパワーが引き出されたと考えた。
オオカミは、他の動物にはない鋭い感覚や知性を持ち、
非常に優秀なハンターであり、
ケルト民族の守護者であり、同盟者とされていた。


オオカミのメディスンは、
本能に従って、
自分の人生を自由に、力強く生きるよう
われわれに伝えている。
毎日の生活にもっと情熱を持ち、
生き生きと暮らすことが大事であると、
オオカミは教えている。


オオカミは、人間が飼い馴らすことのできない動物であり、
オオカミのカードが現れた場合、
本当の自分とは何者なのか、
本当の自分の気持ちとは何なのか、
自分としっかり向き合うよう伝えている。
そして、自分に最もふさわしい道を見つけるためには、
自分の本能を信頼することが最も大事であると
オオカミは教えている。


占星術において、オオカミは
古代エジプトの神の故郷である
おおいぬ座の惑星シリウスの象徴とされている。


オオカミはまた、夜の象徴ともされている。
オオカミはわれわれに
自分の内なる闇にも向き合うよう教えている。


自分自身を真に理解するためには、
他人の信念、判断、見解を排し、
究極の孤独にならなければならない。
オオカミは、われわれが真実の自己を追求する際、
われわれに勇気やパワーを与え、
サポートしてくれる。


真実の自己を見つけるためには、
時にリスクを冒し、
最も深く根ざす恐怖にも立ち向かわなければならない。
オオカミはわれわれに、どんな時も
誠実さを失わないことが重要と教えている。


オオカミは、われわれにいつも寄り添い、
霊的に助け、驚異的な忍耐力を与えてくれる。
オオカミの遠吠えが夜の静寂に響き渡るように、
オオカミはわれわれに対し
自らを静寂の中に置き、
内なる声によく耳を澄ませなさいと
伝えている。


オオカミはとても社交的で、
仲間と一緒にいるのを楽しむ。
またオオカミは非常に忠実で、
同じ相手と生涯を共にする。
オオカミの群れは堅固な社会構造を持ち、
すべての大人が子育てに参加する。
オオカミは強い家族意識を持ちながら
独立した精神も失わない、
自由な魂の持ち主である。


オオカミは、家族のニーズと自分のニーズの
バランスをとることが大事と教えている。
オオカミは群れに完全に忠実ではあっても、
自己のアイデンティティは失わない。
オオカミのカードが出た場合、
あなたが誰かに依存しすぎていないか、
あるいは孤立しすぎていないか、
確認するよう伝えている。


オオカミは無駄な戦いをしない。
姿勢、唸り声、目線を駆使し、争いを回避する。
オオカミからわれわれは
自分の持つリソースを無駄にすることなく、
トラブルや対立を回避する方法を学ぶことができる。


オオカミは単独で探検に出かけ、
群れに戻ると、自分が見たものを仲間に伝える。
オオカミのメディスンは、
新しいものを開拓し、他人に教える力である。


オオカミのカードが出た場合、
あなたが偉大な教師もしくは思想家であることを
表している。
より多くの知恵を得るには
ハートを大きく開いて、
新しいものを受け容れる勇気が必要である。
内なるオオカミのパワーを高め、
新しく知恵を手に入れて活用し、
他の人と共有しなさい。


オオカミのメディスンは、死と再生を含む。
オオカミは、尊厳と勇気を持って
死と対峙することをわれわれに教え、
夢や瞑想中における霊的な導きを
われわれに与える。


オオカミの感覚は非常に鋭敏で、
月と深いつながりを持つ。
月は超能力の象徴であり、
知識や叡智に関する秘密を保持する
無意識の象徴でもある。


オオカミは、複雑なコミュニケーションシステムを持っている。
オオカミのトーテムを持つ人は、
手や顔の表情など、ボディランゲージにおいて
非常に豊かな表現力を持つ。
自分の気持ちや考えを他人に伝えることが困難な場合は、
オオカミに助けを求めなさい。


生きることは成長することであり、
成長とは、すべての人生のかたちを
教師として受け容れることである。
オオカミとなって、冒険の旅に出てみなさい。


《逆位置》


視野が狭くなっていないか。

ひとつの視点に固定されていないか。

視野を広く持ち、柔軟な考え方をしなさい。

人生の変化の流れを停滞させないために、
古い考えを捨て、
勇気を持って、新しい考えを受け容れなさい。

新しい経験への道を教える教師や
パスファインダーを探しなさい。

教師やパスファインダーは、
人間、葉、雲、石、木、本、または神かもしれないが、
自分の内のかすかな声であるかもしれないことを
忘れてはならない。
内なる知とつながりなさい。


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