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さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

土日祝日のみ営業。直傳靈氣、音叉、シンギングボウル、各種カードリーディングをご提供します。お気軽にお試し下さい

台風一過

2018年09月05日 | ★毎日の悲喜
昨日の台風21号は、本当に酷い台風でしたね。
皆様、ご無事でしたでしょうか。


うちのベランダ、ご覧の通りの大惨事でした。



昨日夕方の時点でこの状態だったので、
風が収まるまで、そのままにしておきました。


今朝は早朝から、復旧作業に大忙し。
バラの枝が絡むと大変なんです


関西で甚大な被害が出たとニュースで知り、
愕然としました。
大阪在住のSNSのお友達のお宅でも、
飛んできた物で窓ガラスが割れ、
雨が吹き込んで大変だったそうです。


高層マンションに住んでいるお友達は、
船に乗っているかのように、
建物がユラユラ揺れたとか。


うちも古いおんぼろマンションなので、
風圧でガラスが割れないかヒヤヒヤしましたが、
ベランダくらいで済んでよかった、
幸運だったのだと思いました。


私が毎日見ている、大好きな大木も無事でした。良かった。



復旧には時間がかかるところも多いようです。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
そして、お亡くなりになった方のご冥福を
心よりお祈りいたします。


まだ9月に入ったばかり。
あと何回、こんな台風が来るんだろうか。
不安になりますね。


でも、台風の程度が酷くなったり、
ゲリラ豪雨が頻発するようになったのは、
ヒートアイランド現象や
地球温暖化が原因と言われています。


そう、私達人間が原因を作ったのです。


私はつくづく、地球や動植物に申し訳なく思います。
原因を作った張本人として、
これからもっと真摯に、もっと差し迫った問題として
私たち一人一人が環境破壊を防ぐよう、
取り組んでいかなくてはならないと思います。






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台風にお気を付け下さい

2018年09月04日 | ★毎日の悲喜
最近2回も、自転車での帰宅途中に
激しいゲリラ豪雨に遭いました


耳が痛くなるほどの雷鳴に、
映画のCGのような見事な稲光、
すぐ近くに雷が何度も落ちて、かなり怖かったのですが、
それより、雨が地面を叩きつけて跳ね上がり、
上からも下からも雨が降っている感じで
カッパを着ていたのに、
どこもかしこもズブ濡れになり、
通り過ぎる車には泥水を跳ねかけられ、
本当に参りました。



今回の台風、かなり大型のようです。
近畿圏において、今日は朝から
公共交通機関は運行休止、商店街は臨時休業、
学校は臨時休校と予め決まっていたようですが、
家にいても、何か被害があるかもわかりませんので、
台風情報には充分注意しながら、
安全な屋内でお過ごしください。



それにしても、ゲリラ豪雨の中では、
どんなに濡れても、私には帰る家があるから
少しの間の辛抱だと、我慢もできました。


これが、外にいる鳥や動物だったら・・・。
どんなに怖くて辛いだろうと思うと、
胸がはりさけそうです。


昼に神社に行きましたら、
セミたちが夏を惜しむように鳴いていました。
どうかこの台風で、
命を縮められるものがいませんようにと
お祈りしてきました。


今朝咲いていたバラ『ジュリア』に、明日もまた会えるだろうか。



明日は、太陽が戻ってほしいですね。
人の心と、動物たちの心にも。


どうかもう、大きな被害が出ませんように。
台風が通り過ぎるまで、気を付けて過ごしましょう。







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残りはどうか穏やかに

2018年08月29日 | ★毎日の悲喜
満月がきれいと感動した翌日、
さいたま市では、耳をつんざくばかりの雷鳴に
滝のような雨が降りました。


重苦しい猛暑に激しいゲリラ豪雨、
今年は本当に極端というか、
変化が激しすぎるように思います。


先週、涼しい日が何日かあったので、
バラが少しずつ復活してきました。







なんて心癒される風景でしょう



ゆったりと鑑賞したいところですが、
またしても猛暑が戻ってきました。
バラも、すぐに散ってしまうでしょう。
どちらにしても、またいつ
台風のような強風が吹き荒れるかもしれないので、
鉢は倒れないよう、ぎゅうぎゅうに寄せてあります。
優雅に鑑賞できるような状態ではなく・・・


しかし思い起こせば、今年は春から異常でした。
異常なほどの湿気に、
今まで見たことがないほどのアブラムシ大発生。
長年してきた通りにお世話していたのに、
バラがいくつも枯れてしまいました


コニファーも、内側が蒸れて傷んでいます。
こんなに酷いのは初めてです。
枯れた部分は、指で摘み取らなくてはなりません。






話は変わりますが、
さくらももこさんが亡くなったというニュースには
少なからず驚きました。


私は、さくらさんの作品はあまり存じ上げないのですが、
まだ53歳という若さで、乳がんだったというのが
とてもショックでした。


私と1歳しか違わないのです。
死というもの、病気というものは
決して遠い未来のものではないのだと、
春に亡くなった友人のことも重なって、
心揺さぶられる思いでした。


私にとって、今年のこの8か月は
胸が苦しくなる出来事が多かった。


残りの4か月は、天候を含め、
どうか穏やかに、平和に過ぎていってほしいと
切に願う私なのでした。









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四十九日

2018年08月24日 | ★毎日の悲喜
早いもので、母が亡くなって四十九日が過ぎました。



私の両親はそろって
故郷 北海道のお寺の永代供養に入りました。
遠すぎてお参りには行けないため、
私は家で手を合わせています。


先日、夢の中で両親を見かけました。


私からちょっと離れたところで、
40代くらいに若返った両親が寄り添って歩いていました。
穏やかな表情で、会話をしながら。


ああ、母は先に亡くなった父と合流できたのだな ―


私はそう思いました。
そして、これで安心できた気がします。


私の夢に両親が出てくることは殆どありません。
四十九日が過ぎた直後、
わざわざ2人で夢に出てきたということは、
合流できたことを伝えたかったのだと思いました。


こんなことを書くと、
仲の良い夫婦だったように思われるかもしれませんが、
普通の神経の持ち主だったら、
とっくに離婚するところだよ、と言いたくなるくらい、
子供の私から見て、両親の仲は良くありませんでした。


それでも、50年近く連れ添った父と母。
父と母が育った環境は正反対でしたが、
親から愛情をあまりかけてもらえなかった点、
独りでは生きていけない点など、
双子のように似ている部分がありました。


両親は、典型的な共依存の関係でしたが、
魂だけになっても決して離れることのない
ソウルメイトだったのだなと感じています。


離婚して独り身の私としては、
ある意味、ちょっと羨ましかったりもします
しかし、私はパートナーに殴られたりしたら、
その瞬間、永遠に心が離れますけどね。


私が両親とする予定だった『学び』は、すべて終わりました。
私が死んだ後は、
今まで一緒に暮らした動物たちのところに行きたいです。






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平将門神社めぐり(完結)

2018年08月17日 | ★毎日の悲喜
神田明神、将門塚に続いて向かったのは、
平将門を討った藤原秀郷が
将門の兜を供養したという伝説がある兜神社・・・のはずが、
似たようなビルが立ち並ぶ兜町で、
激しく道に迷いました。


で、偶然見つけたのが、日本橋日枝神社





個性的な狛犬様





稲荷社


やさしそうなお顔





こぢんまりした神社でしたが、
さわやかな、気持のいい神社でした。



さて、こちらで参拝を終えた段階で、
かなりの汗だくだし、足は痛くなってきたし、
もう帰ろうかと、諦めそうになりましたが、
何とか気持を建て直し、
地図をよーく見ながら、再出発。


ようやく見つけました。 兜神社


ちょっと見にくいですが、
木の門には 「兜」の文字



銀行や証券会社がひしめく兜町の片隅に
ひっそりとある、無人の小さな神社ですが、
とても手入れが行き届いており、
場所柄、商取引の守り神とされているようです。


辺りを見回すと
「兜神社のご朱印がほしい人は
日本橋日枝神社で受付けます」との看板を発見。


ああ、だから
あちらも参拝するよう呼ばれたのだ・・・と納得。


しかし、平将門の兜伝説はどうかしら・・・。
あまり関係ないような気がしたり。
(あくまで私の感想です




兜ときたら、お次は鎧。

2月にお参りした鎧神社を再訪しました。


北新宿の住宅地にポツンとある
社務所もない、無人の小さな古社なのですが、
なぜかとても好きな神社なのです。








平将門公とゆかりがあるとされる神社は
都心にまだいくつかあるのですが、
この時点で、私の疲労はピークに達し、
帰途についたのでした。


クタクタになりましたが、興味深く楽しかったです。


さて、平将門公とわたくし、
何か関係があるのかどうかは
何も感じなかったため、結局わからずじまいですが、
またいつか、残りの神社も行ってみようと思います。


神社めぐり、楽しいです。
浄化していただいた気持になりますね









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