ドリアン長野の海外旅行記

長期休暇もない有給休暇もないリーマン・ パッカーが、
短い休日と高い航空券にもめげず、海外を旅したお笑いエッセイ

海外旅行記

      
 2009年以前にドリアン長野が14か国を旅した海外旅行記です。
順不同。 タイランド(バンコク) カンボジア(プノンペン、シェムリアップ等) 
メキシコ(ティフアナ) 英国(ロンドン) インド(デリー、ウェストベンガル州等) 
米国(ニューヨーク州、ニュージャージー州、ミシガン州とロサンゼルス
フィリピン(マニラ) 台湾(台北) マレーシア(クアラルンプール等) 
ベトナム(ホーチミン) ネパール(カトマンズ) ミャンマー(ヤンゴン等) 
香港と中国(上海北京) 夏が来れば思い出す 

 ドリアン長野の海外旅行記のリンク集並びにご連絡 令和五年

 コラム 令和五年  いつ頃、渡航したか? 令和五年  令和六年からの方針

「皆、知ってる?あいつ、こんな悪い奴なんだよ。」と言いたいのか?
海外旅行案内書を読んで計画を作ってからカナダを旅行中に自由妨害されて困りました。頼んで無いのに毎日フェイスブックのタイムラインに詰問されて防犯の問題があったので気分が悪かった。 情報操作をされたくないから伝えるが「寂しいと思ったので連絡したら激怒したのはおかしい。」と主張するやもしれない。不平不満を述べながら他人の生活に干渉するよりも社会に貢献して改善してもらいたい。
渡航中は我慢して帰国後に抗議したら加害者は逆上して謝罪せずに暴力的な書き込みをしました。謝罪もないし平成だけでなく令和になっても悪い連絡があり困った。紹介を取り止めたからって逆上するのは論外。 現状に拘泥してるのは管理能力の欠如かな?

平成20年代以降はSNS等を悪用し情報を得た上で悪事を計画する人がおります。過去においては海外旅行中は出会った人のみ加害をしてました。警戒して下さい。在外邦人の中にも悪人はおります。実体験してなければ賛同は少ないかもしれませんけど無意味に詰問する人はいます。
敬具 マーキュリーマーク

令和五年一月23日から27日のつぶやき

2023-01-29 | Weblog




  • アメリカでまた…サンフランシスコ近郊で銃乱射7人死亡(2023年1月24日) youtu.be/_tgCRLK4UHg @YouTubeより posted at 08:04:26




  • RT @mother_teresa_1: 世界を負かすのに爆弾や銃を用いさせないで下さい。愛と共感を用いさせて下さい。平和は微笑みから始まります。あなたが微笑みたくない人にも1日5回微笑みましょう。神の光をともして、世の中で、またすべての人々の心の中で、あらゆる憎しみや権力愛を消しましょう。 #マザー・テレサ posted at 08:05:07

  • Twitterに登録した日を覚えていますか?#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/kdCPIt3ysi posted at 08:05:19






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月17日と22日のつぶやき

2023-01-23 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【しらべてみたら】出発直前にまさかのトラブル発生!成田空港の必殺修理人

2023-01-22 | Weblog
【しらべてみたら】出発直前にまさかのトラブル発生!成田空港の必殺修理人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月14日と15日のつぶやき

2023-01-17 | Weblog
  • 【速報】ネパールで旅客機が墜落炎上 少なくとも40人死亡 ロイター(2023年1月15日) youtu.be/m4BdrRub6vA @YouTubeより posted at 22:28:23
  • RT @ChurchinCanada: President Henry B. Eyring, Second Counselor in the First Presidency, taught: “Because our Father loves his children, He will not leave us to guess about what matters most in this life concerning where our attention could bring happiness or our indifference could bring sadness.” posted at 22:28:32
  • RT @ChurchinCanada: “ Sister Joy D Jones said : “ Accidental conversion is not a principle of the gospel of Jesus Christ. Becoming like our Savior will not happen randomly.” It happens line upon line, with intentional time and effort. www.churchofjesuschrist.org/study/liahona/… posted at 22:28:35
  • RT @ChurchinCanada: “We cannot wait for conversion to simply happen to our children. … Family conversations about the gospel of Jesus Christ, essential conversations, … can invite the Spirit.” Sister Joy D Jones posted at 22:28:50
  • RT @MoroniChannel: She was bashed online for calling Charles & Keith a "luxury". In return, the founder of the clothing company gave her a personalized tour to its Headquarters. Read more at bit.ly/3iIWSuP pic.twitter.com/OrR8kT28bS posted at 22:29:04
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月九日、十日と12日のつぶやき

2023-01-14 | Weblog
  • 【記録的豪雨】LA繁華街冠水、人気スポット崩壊 米カリフォルニア州「非常事態宣言」(2023年1月11日) youtu.be/JVJN7QNp7d4 @YouTubeより posted at 00:04:07
  • RT @ChurchinCanada: “The increasing darkness that accompanies tribulation makes the light of Jesus Christ shine ever brighter.” - President Russell M Nelson #JesusChrist posted at 00:04:18
  • システム障害で…アメリカ国内線 全便が“一時離陸停止”「サイバー攻撃の証拠ない」(2023年1月12日) youtu.be/WNrZIkNt8Lg @YouTubeより posted at 09:56:09
  • 【速報】在日中国大使館が日本人へのビザ審査と発給の停止を発表(2023年1月10日) youtu.be/aMmwY-90kb4 @YouTubeより posted at 09:56:24
  • RT @ChurchinCanada: “Jesus wants for us to know Him because His is the only name under heaven whereby we can be saved. Jesus is the Way, the Truth, and the Life—no one can return to the Father except by Him. Jesus is the only way!” —Elder Jonathan S. Schmitt #GeneralConference #JesusChrist posted at 09:56:33
  • まるで滝…山脈から大量雨水 濁流で町は“泥だらけ” 高級住宅地プールに沈むテスラ(2023年1月12日) youtu.be/vAsnz2WR_Bo @YouTubeより posted at 23:22:07
  • RT @ChurchinCanada: “I know that Jesus Christ lives. “He is … a light that is endless, that can never be darkened” (Mosiah 16:9). He is our light, our life, and our way—yesterday, today, and forever.” - President M Russell Ballard #JesusChrist posted at 23:22:13
  • RT @ChurchinCanada: Elder Jeffrey R Holland shared in a worldwide devotional for young adults: Staying hopeful and cheerful won’t always be easy, and at some point, our hopes and convictions will be tested, but Christ will always be there. #JesusChrist www.churchofjesuschrist.org/broadcasts?lan… posted at 23:22:25
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月中旬の連絡

2023-01-14 | Weblog
本日は特別に連絡します。
ドリアン長野が訪問したメキシコですが内乱が発生したかのごとく治安が悪化してます。
政治的背景等についての言及はしません。お伝えしたいのは治安が良くないと観光旅行は楽しめないという基礎です。
離陸前の飛行機が襲撃されるなんて論外です。
平和な期間が限定されてる国家は存在してるがそういった事情を知らずに自由妨害をやらかす日本人はおります。
日本と比較して海外の治安が悪いのは常識ですが狂ってる日本のストーカーは嫌がらせを躊躇しませんので海外の犯罪者より悪質なんです。
理由は責任を回避しようとするからです。「本人に問題があれば家族に責任を取ってもらいます。」と海外の犯罪組織は考えてます。

昨今、社会情勢が激変しております。
当方は決して特定の人々に対し罵倒することによって嗜虐心を満たして楽しむような気持ちはございません。
人間はそれぞれ皆平等です。確かに諸外国の問題について伝達した前例はございましたが良い意味で区分けしてもらいたい。
他方、日本と海外の決断は異なります。
発表してる海外旅行記ですが一部で見直しが求められてます。不可抗力なようでして後に改善に着手します。
ドリアン長野が行ってきた米国のカリフォルニア州(ロサンゼルス)では大洪水が発生してるそうです。
コロナの検査を巡って政争と化したからか中国政府はビザ発給停止をしました。
円安、国際情勢、自然災害等も海外旅行の妨げになってます。

ドリアン長野は暖かい家庭を形成されてるので良いですね。
母との出来事について語ってるだけではなく父との思い出についても語っておられます。
今年も産経新聞に書評が採用されるのか?
どこかの誰かは事実上の日記を発表してますね。
海外に赴いた時に食品市場を見に行くのが楽しみな人はいるようです。
敬具 マーキュリーマーク
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月八日のつぶやき

2023-01-09 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月の連絡

2023-01-09 | Weblog
 連絡します。
あけましておめでとうございます。御旅行中でしょうか?そうであれば楽しんで下さい。
二月に昨年のカレーについての投稿は統合し再発表する予定です。
本来は14日頃に連絡する予定ですが本日は八日以降の祝祭日なので前倒しで連絡します。
28日間に一回以上の投稿がブログの運営企業から求められてますが来月の五日迄に投稿したら何も問われません。

~渡航の心得~
旅券は必須です。必要なら電子渡航認証や観光ビザ等の申請。離日前に予約して航空運賃、宿泊費、海外旅行保険等の支払を済ませましょう。
海外旅行案内書を読んで渡航先の状況は予習しましょう。時計は複数用意し時差に対応しましょう。海外での行動は日本以上に慎重にすべきです。
最近になってこのブログを閲覧された方に連絡。
 ドリアン長野は平成21年以前に何度も海外旅行したばかりか2010年代に福知山マラソン完走を二回成し遂げたばかりか頻繁にカレーライスを料理し実食しました。
皆様、海外旅行、マラソン、そして、カレーライス等について述べてるので楽しんで下さい。

ドリアン長野の海外旅行記のリンク集gooブログ版

ドリアン長野のランニングな日々(マラソンの記録)

ドリアン長野のカレー三昧(はてなブログ版)

ノート版ドリアン長野

ドリアン長野フェイスブック

ドリアン長野の読書三昧

ドリアン長野ツイッター

以下は当方が推奨するホームページです。 順不同。

jp.churchofjesuschrist.org
末日聖徒イエス・キリスト教会(LDS)について説明されてます。


The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints
The authorized Twitter account for The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints. LDSについて英語で説明されてます。


孝信's Photoブログ 問わず語らず名も無き写真家

マザーテレサ名言bot マザーテレサの名言をまとめておられます

大山倍達bot 国際空手道連盟総裁・極真会館館長

DARAZ FM公式Twitter 鳥取のFM局

Donate For Free . クリックで救える命がある。

海外旅行の最新情報 地球の歩き方

i保険 海外旅行保険比較サイト

町田康ツイッター 小説と歌唱

中島らもオフィシャルサイト 故・中島らも(作家)のホームページ

紘道館 松本道弘(英語講師)が館長のフェイスブック

極真会館ツイッター (空手教室)

スマッシング・パンプキンズ公式ツイッター

原田おさむ(ピン芸人)ツイッター

radiohead公式ツイッター

linkinpark公式ツイッター

ちびまる子ちゃん公式ツイッター

Jeff Buckley公式ツイッター

椎名誠 旅する文学館ツイッター

joan osborne公式ツイッター

billy joel公式ホームページ

とことん能天気なVOCAL AZ流非日常的な日常

bob dylan公式ホームページ

ジョン・ライドン公式ツイッター

文男のMyselfな毎日 (元プロボクサーのブログ)

劇画王梶原一騎BOT 原作者の故・梶原一騎の名言を紹介されてます

モンパルナス(パン屋さん) パルナスの事実上の後継店

今月も良きホームページが推奨出来たので皆様に感謝します。
皆様、今年もよろしくお願いします。
敬具 マーキュリーマーク
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月七日のつぶやき

2023-01-08 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和四年12月の投稿

2023-01-07 | Weblog





最近久しぶりにブライアン・アダムスを聴いたら、懐かしさに震えた(ぶるぶる)。
まず名前がいい。アメリカでは500万人くらいいるようなコモンネーム(カナダ人だけど)。
日本でいうと鈴木一郎?田中次郎?山本浩二?
もういいか。
ロックの中の王道中の王道。「少年ジャンプ」の「ワンピース」。
藤村甲子園が引退直前の長嶋に直球で勝負したように。
ひねりなしのストレート、オルタナもいいけどロックの原点のような。
松田聖子か中森明菜みたいな?(よくわからないが)
「the summer of '69」なんか聴くと今でもアドレナリンが出てくる。
年の瀬に聴いているとしみじみと2022年も終わりだなと感じます。







卒寿
母が90歳の誕生日を迎えた。
菜々花が「おばあちゃんが自分が愛されていると思ってもらおうよ」と何やらハサミで切り抜き、ばあちゃんの部屋のドアの内側に張る。
デイから帰ってきたばあちゃん、部屋に入り、夕方になってから杖をつきながらヨロヨロと出てきた。
「おばあちゃん、夕ごはんまだですよ」と妻。
「うん」とニコニコしていつも自分からはほとんどしゃべらない母が菜々花に向かい、声を振り絞って言う。
「菜々花ちゃん、ありがとう。うれしかったよ」
菜々花、照れて僕の後ろに隠れる。
ばあちゃん、いい孫でよかったなあ。
とうちゃんも泣けてくるわ。
妻の指導のもとで菜々花が作ったケーキ、形は確かに不格好だけどマジでお店で買ってきたケーキかと思うくらい美味しかった!



https://youtu.be/mgYnKfgx6tI


ジョン・レノンが死んだとき、僕は19歳だった。
その時のことはよく覚えている。
その日、僕は父の兄が経営している左官屋のバイトをしていた。お金を貯めて大学に行こうと思っていたのだ。
残業で仕事が遅くなり、一息つくために職人たちの飲み物を買いに出かけた。
寒い夜だった。
カーラジオから聞こえてきた。
「元ビートルズのメンバー、ジョン・レノンがニューヨークで射殺されました」
寺山修司に
「一本の木にも流れている血がある 
そこでは血は立ったまま眠っている」
という詩がある。
パンクやニューウェイブに傾倒していた19歳の僕はビートルズもストーンズもジョン・レノンもろくに聴いたことがなかったが、
その時の僕の感情は文学的な表現をするならば、自分の内部に蓄積されていた液体が気体となって外部へ蒸発して世界へと手を伸ばしているような、そんな衝撃だった。
2020年はジョン・レノン40回忌でもあり、三島由紀夫50回忌でもあった。
三島由紀夫が自決したとき僕は9歳だったのだが、翌日の朝日新聞に切り落とされた首とそれを指差している自衛官二人の写真が掲載されていた。
父が「三島由紀夫の首だ」と言ったのを覚えている。
昭和45年。東京オリンピックに次ぐ国家イベント、万博が開催され、日本中が繁栄と享楽という熱に浮かされていた。
もし大人のときにこの訃報を聞いたらジョンの時と同じような感情を持ったであろう。
翌年「ジョンの魂」を聴いた。
「mother」
「God」
陳腐な表現だが、
魂が震えた。
そこら辺の凡百なポストパンクより遥かに感情が動いた。
10代で母を亡くしたジョンにとって7歳年上のヨーコは妻であり、母だった。
20代の終わりにダコタハウスとセントラルパークにあるストロベリーフィールドのモニュメントを見に行った。
12月。
切り裂くような寒さの中で、多くの観光客が花束を捧げ、イマジンを合唱していた。
ハンバーガーショップで新聞を読んでいたらユダヤ人のおばあさんが話しかけてきた。
ダコタハウスを見てきた、と言うと
肩をすくめて「犯人は狂ってるわね。ニューヨークは狂人がたくさんいるから」
と言った。
ジョンとサリンジャーの熱狂的なファンであったマイク・チャップマンの犯行動機はサインを断られたから、と報道されたが、僕はそんなはずはないと思った。
彼はジョンを自分だけのものにしたかったのではないか。
と当時思ったが今もそう思う。



私は年末に高橋書店の日記帳を買っているのですが、二千円近くするので、いつも高いなあと思います。
まあ、日記をつける人もそんなに多くないし、市場には様々な日記帳が出回っているので仕方ないとは思いますが。
今年は新聞社から書評の投稿掲載のお礼に二千円分の図書カードをいただきましたから、日記帳購入に当てました。本は図書館で借りて読んでいるのでいい買い物でした。
読んだ本の題名と著者を日記帳に記入しています。去年は134冊だったので、2022年は150冊を目標にしていましたが、読書スピードが上がり、現在181冊目になりました。
評論家の呉智英はもし読書道というものがあるならば、500冊読むごとに一段昇段すると言っています。
読書好きでよかったなあと思うのが、暇な時間とか無駄な時間がないということです。移動時間、病院などの待っている時間が1分でもあれば、本を開いています。
読書好きは父の遺伝かもしれません。なにしろ生家の隣が大型書店だったので、猫に鰹節、ガッツ石松にバナナ、もう店をほっぽり出して入り浸りです。
近くに図書館が出来てからはそちらも加わり、店が無人だったこともしょっちゅうありました。よく万引きされなかったと思います。
思い起こせば、小学生の時に父から少年少女世界文学全集を買ってもらったのが原点かと思います。
『紅はこべ』『小公子』『里見八犬伝』など、面白くて何度も読み返したものでした。
父が亡くなる少し前に電話で「あの時の本のおかげで読書好きになった。感謝している」と伝えたところ、本当に嬉しそうな声で「そげか」と言いました。
今でもあの時に感謝を伝えられたことは良かったと思っています。
クリスマスの映画は古典的な「素晴らしき哉、人生!」から「ホームアローン」など多数ありますが、私が大好きな映画は「グリーンブック」でした。
1962年のアメリカ、インテリの黒人音楽家とイタリア系ニューヨーカーの交流。
ラストのクリスマスパーティーのシーンを思い出すだけで、ジワリと込み上げるものがあり、ハッピーな気持ちになります。
Merry Christmas!



イブの夜は薄力粉とアーモンドミルクで作ったシチューと特製フライドチキン、25日は昨夜の残りと炊飯器で作るチキンライス。
そして今日宮城県から届いた手作りのアップルパイと妻と娘の共同制作のケーキ。
いい生クリームを使えば名店で買うケーキと遜色がないくらい美味しいです。



ファンの間では周知のことだと思うけど、「dynamite」のジョングクの歌い方を聴くとマイケル・ジャクソンへのオマージュであることは間違いない。
歌詞にはマイケルの代表作「off the wall」を意識しただろう「just move like we off the wall」(型破りに踊ろう)というワードが出てくる。
何だか嬉しくなってくる。
「人生は蜜のように甘い」という歌詞は本当は人生は辛く苦しいけど、それでも希望を持って生きていこう、という意味に聞こえる。



沁みました





大阪市福島区にある中央卸市場
今年最後の開場ということで行ってみた。
当然だけど早朝から働いている人がいる。
新聞配達、ガードマン、コンビニ店員、
市場は活気に満ちている。一般客も多い。市場で働いている人は長靴を履いているのですぐわかる。
懐かしい感じだ。アジアの市場が好きでよく行ったのだが、あの感じに似ている。上海、北京、香港、シェムリアップ、バンコク。
市場はすがすがしい。7時になるともう明るい。
良いお年を。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和五年一月三日、五日と六日のつぶやき

2023-01-07 | Weblog






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和四年12月17日から大晦日のつぶやき

2023-01-07 | Weblog








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご連絡

家族は永遠に

平成24年 長野家

Banners バナー集
    縦長バナー  令和四年四月    
   

上記は88X31。 下記は200X40。 令和三年十月

 

 


紹介文(一例)
長期休暇もない有給休暇もないリーマン・パッカーが、短い休日と高い航空券にもめげず海外を旅したお笑いエッセイ

Links(リンク集)

2019年からはこちらでもお楽しみ下さい。
(アメーバブログ)ドリアン長野の読書三昧
主にブックレビューを掲載しています。

海外旅行の最新情報 地球の歩き方


クリックで救える命がある www.dff.jp

DARAZ FM公式 Twitter

 自己紹介
 尊敬する人は大山倍達とマザー・テレサとジョン・ライドンと町田康と中村うさぎです。ピストルズを聴いて人生に目覚め、スマッシング・パンプキンズで人生の悲哀に気づいた野球嫌いのA型の魚座の極真空手を愛するインドア派。 -大阪在住の鳥取県産まれ-









ご注目

 ドリアン長野がフェイスブックで行った投稿の転載は令和六年二月からは重要な出来事は特例としても転載は見送ります。催事の連絡は令和五年のみで終えます。
 カレーの投稿についても令和六年に集約し投稿したのでそれで終えます。海外の出来事の紹介は例外的な出来事を除外し令和六年三月末迄とします。

 苦難は同情すれども無理強いされてまで共闘する気はありません
 2012年にドリアン長野と私が会談した時に某ホームページの紹介を辞める提案をして黙認されました。
 私が2015年にカナダを旅してる時に毎日フェイスブックのタイムラインに詰問してきたストーカーがいました。
 彼等の目的は私の弱みを握った上で紹介を再開させることです。
渡航中の人に対し詰問するのは犯罪の被害にあう可能性を高める行為です。
 損害を作りだす公共の敵は当方に関わらんでほしい。
 発表してませんが2011年によろしくない書き込みをしてきた人がいました。
 特定のホームページについて「紹介してるのが悪い。」と考えてる人は「紹介されてるのが悪い。」とも考えてる。
 紹介先の取捨選択と書き込みの否定は、不可避でした。

 パスポートの入手、渡航先の選定、旅先の海外旅行案内書を購入して読んで予習、必要なら電子渡航認証等の申請や観光ビザの所得、外国語の学習、旅費と休暇の捻出、複数存在する旅に必要な商品の購入、外貨の保有、交通費、宿泊費、海外旅行保険の支払い等を済ませないとお気楽に海外旅行は行えません。

 海外旅行記の内容はドリアン長野が渡航した時の状況です。海外では町名が言語によって異なりますので旅行記内において日本では一般的ではない町名が存在します。  予算やお薬は多めに用意して下さい。 複数の時計を利用し時差に対応しましょう。
準備してから旅行代理店、航空会社(又は、船会社)、ホテル等に予約と支払をしましょう。
 海外旅行保険の加入は必須です。 kaigairyokouhoken.com
出入国に関わる法規制や価格等は過去と現在で異なるので渡航前に各自で確認下さい。
 私はドリアン長野からホームページについて頼まれ平成15年にgoo簡単ホームページを利用した後、こちらを担当してます。
 一日から14日に一回以上、14日から月末迄に一度は投稿する予定です。
敬具 管理人 マーキュリーマーク

回顧を兼ねた書評


僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。 旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。