世界初!「子持ちシーラカンス」のCT画像(読売新聞)
卵をはらんだ「生きている化石」シーラカンスの立体画像が、CT(コンピューター断層撮影法)を使って世界で初めて撮影されたそうです。
撮影されたのはアフリカで採取され、タンザニアの研究所から東京工業大学の岡田典弘教授の研究室に贈られた冷凍保存のシーラカンス3匹のうち、腹部に卵があると判明したメス2匹だそうです。
直径5~7センチの卵が約30個詰まった様子が、くっきりと撮影されたということです。
元記事にCT撮影の写真があります。
さらに解剖して卵の状態を詳しく調べるそうです。
撮影されたメスのシーラカンスは体長約170cm、体重約70kgだそうです。
これだけ大きいと人間と同じ装置でも問題なさそうですね。
卵も鳥の卵かというくらい大きいです!
卵をはらんだ「生きている化石」シーラカンスの立体画像が、CT(コンピューター断層撮影法)を使って世界で初めて撮影されたそうです。
撮影されたのはアフリカで採取され、タンザニアの研究所から東京工業大学の岡田典弘教授の研究室に贈られた冷凍保存のシーラカンス3匹のうち、腹部に卵があると判明したメス2匹だそうです。
直径5~7センチの卵が約30個詰まった様子が、くっきりと撮影されたということです。
元記事にCT撮影の写真があります。
さらに解剖して卵の状態を詳しく調べるそうです。
撮影されたメスのシーラカンスは体長約170cm、体重約70kgだそうです。
これだけ大きいと人間と同じ装置でも問題なさそうですね。
卵も鳥の卵かというくらい大きいです!