はなしのたね

職場や学校での話題に
ちょっと気になる話
人が死なないニュースを扱います

豪雨被害の殿様の墓所、修復調査でお宝発見

2009年05月15日 | わくわく
幸田・松平家の墓から豪華な副葬品 質素倹約の時代も遊び心忘れず(中日新聞)

愛知県額田郡幸田町の本光寺にある江戸時代中期の大名、深溝松平家の墓から大量の小判やガラスの器などの副葬品が発掘されたそうです。
元記事に副葬品の写真、日テレNEWSの記事には動画があります。
墓所は昨年8月の豪雨で被害を受けており、修復のための調査によって見つかったものだそうです。

小判や一分金はもちろん、西洋製のグラスや印籠などの華やかな副葬品が興味深いですね。
埋葬されていた大名の深溝松平忠雄は島原(現長崎県島原市)藩主を務めた人物で、オランダや中国との貿易品を入手できる立場にあったとみられるそうです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。