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一茶記念館、猫が館長の座に着き人気に

2008年12月06日 | ほのぼの
一茶記念館に猫「館長」=来館者の人気者に-長野・信濃町(時事通信)

長野県上水内郡信濃町の町立一茶記念館に猫の館長が出勤し、人気になっているそうです。
名前は「空(そら)」、近所に住む雄の飼い猫ですが、今年夏の盆過ぎから客と共に入館してくるようになり、館長のいすに堂々と座るため、館長というあだ名が付いたのだそうです。
こちらに大き目の写真があります。

空はほぼ毎日、記念館に「出勤」する。最近は自分で自動ドアを開けられるようになり、事務室の入り口で「にゃーん」とあいさつしてから、館長席に座る。パソコンのキーをたたき、またたびをもらって「一服」も。時には席を立ち、館内の巡回にも向かう。来館者に抱き上げられたり、写真撮影に応じたり、幅広く「業務」をこなす。
(元記事より)

駅長ではなく、博物館の館長猫というのは新しいですね。
しかも、なかなか見事な仕事振りのようです。