捨てるのモッタイナイ!賞味期限切れ品、スーパーで格安販売(読売新聞)
東京都江東区のスーパーが、「モッタイナイ商品」と称して賞味期限切れの格安商品を専用コーナーに陳列、販売しているそうです。
保健所から再三指導を受けても、「まだ食べられるものを捨てる方がおかしい。」と撤去を拒否しているそうです。
「賞味期限が切れて2年が過ぎた炭酸飲料が10円、1年過ぎたチューブ入り調味料は38円」(元記事より)といった値段で売られているそうです。
店長が味見をし、食べられることを確認して販売しているということです。
細菌類の検出や健康被害がなければ食品衛生法には触れず、賞味期限を偽装していなければJAS法上も問題ないのだそうです。
期限が切れそうなものを安く売っているスーパーはよく見かけますが、期限が切れて2年も経っているものを売っているのはすごいですね。
76歳の店長は「戦時中は落ちているものも食べた。今の日本人はまだ食べられる食品を大量に廃棄しているが、犯罪に等しい行為」と語っているそうです。
商品のメーカーにとっては売れ残り品を晒されているようなもので、困るでしょうね。
個人的にはきちんと期限切れを明記してあれば、あとは買う側の判断だと思います。
少々勇気も必要ですが。
東京都江東区のスーパーが、「モッタイナイ商品」と称して賞味期限切れの格安商品を専用コーナーに陳列、販売しているそうです。
保健所から再三指導を受けても、「まだ食べられるものを捨てる方がおかしい。」と撤去を拒否しているそうです。
「賞味期限が切れて2年が過ぎた炭酸飲料が10円、1年過ぎたチューブ入り調味料は38円」(元記事より)といった値段で売られているそうです。
店長が味見をし、食べられることを確認して販売しているということです。
細菌類の検出や健康被害がなければ食品衛生法には触れず、賞味期限を偽装していなければJAS法上も問題ないのだそうです。
期限が切れそうなものを安く売っているスーパーはよく見かけますが、期限が切れて2年も経っているものを売っているのはすごいですね。
76歳の店長は「戦時中は落ちているものも食べた。今の日本人はまだ食べられる食品を大量に廃棄しているが、犯罪に等しい行為」と語っているそうです。
商品のメーカーにとっては売れ残り品を晒されているようなもので、困るでしょうね。
個人的にはきちんと期限切れを明記してあれば、あとは買う側の判断だと思います。
少々勇気も必要ですが。