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日本一短い川が和歌山に誕生、その名もぶつぶつ川

2008年10月21日 | なるほど
13.5メートルの日本一短い川 那智勝浦町の「ぶつぶつ川」(紀伊民報)

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町を流れる粉白川の支流「ぶつぶつ川」が普通河川から県が管理する二級河川に指定され、法定河川としては日本一短い川になったそうです。
長さは13.5メートル、川幅は広いところで約1メートルということです。
FNNニュースには動画があります。見れば見るほど、「河川」というイメージとは程遠い川ですね…

風変わりな名前ですが、川底から水がふつふつとわきあがる様子を表したものだそうです。
水質も良く、地元の人たちにも親しまれているそうです。
うまく町おこしの材料になると良いですね。