映画「ラストエンペラー」

2007年05月13日 17時59分23秒 | 巻六 世界史
果たして傑作?駄作? . . . 本文を読む
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リアル朱厚照

2007年01月13日 09時16分33秒 | 巻六 世界史
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世界史がなぜかスポットライトを浴びています

2006年10月26日 23時00分00秒 | 巻六 世界史
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気になった記事

2006年06月06日 22時19分37秒 | 巻六 世界史
国防長官、ハノイ珍道中の巻 . . . 本文を読む
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追悼 アイヌ民族の「戦士」

2006年05月06日 21時50分39秒 | 巻六 世界史
二風谷はいいところだった。醜悪なダムの公共工事を除けば。 . . . 本文を読む
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とても欲しい本はとても高い本。

2006年01月20日 21時18分20秒 | 巻六 世界史
ヘンリはハインリヒでアンリ。 . . . 本文を読む
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加古隆「パリは燃えているか」(続)

2005年12月19日 23時43分42秒 | 巻六 世界史
「映像の世紀」とヒトラーと。 . . . 本文を読む
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ヒトラー ~最期の12日間~

2005年07月28日 23時11分02秒 | 巻六 世界史
映画を観てきた。 ミリタリー好きとしてみると 見所はたくさんあって 88ミリ砲とかSSの迷彩服とか まぁでも 今回のカテゴリは 「巻三」じゃなくて「巻五」なので 軍ヲタ話はちょっと置いとこう。 原作は去年読んで その時点では映画化されるなんて知らなかった。 映画化を、しかもドイツで行う、ということについては 我々日本民族には計り知れない 葛藤とかもあったんだろう。 何しろ「タブー」扱いだから。 . . . 本文を読む
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あなたは居なさい、ぼくは行く。

2005年07月05日 22時22分50秒 | 巻六 世界史
最近気になった新聞記事。 朝日新聞(東京本社7/4・12版・10面) 「時の墓碑銘」という小池民男氏のコラム。 民族固有の言語の、 最後の話し手になってしまった人々の話。 アラスカ先住民イーヤック語、 トルコのウビフ語、 北米先住民のヤヒ語。 タイトルの言葉は、 ヤヒ民族最後の生き残り「イシ」の 死に際の言葉だそうだ。 強大な力 それは政治権力だったり、 優位の「文明」を持つ民族だったり、 . . . 本文を読む
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近頃かわいいカップヒェン。

2005年05月08日 21時41分45秒 | 巻六 世界史
えぇえぇ、 カップヒェンは自己流ドイツ語ですとも。 「die Tasse」ですか… 勉強になりました。 去年の暮れ、 ロフトで見つけました。 他国のもあったけど、自称ドイツ好きとしては 迷わずこれを。 ところで本日は、 第二次大戦のヨーロッパ戦線で ドイツが降伏調印して60周年。 双方多くの民間人を巻き込んだ 嵐の時代がここに終わった。 想像してみる。 敵兵が自分達の住む町に 直接攻めてくる状 . . . 本文を読む
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明の武宗・正徳帝

2005年04月14日 22時56分36秒 | 巻六 世界史
明王朝第11代皇帝、朱厚照さんである。 成祖永楽帝の亡き後、 文弱なイメージの皇帝が多い明朝だが、 武宗だけは型破りだ。 宮中で軍事演習を始めたり(要は兵隊ごっこだが)、 自分で先頭立ってモンゴルに強行偵察に行ったり(これも戦争ごっこだが)。 大臣連中はヒヤヒヤものだった。 しまいには皇帝の分際で 總督軍務・威武大将軍・總兵官・後軍都督府・太師・鎮國公 朱壽と 自称しちゃった。 帝自身は、「我 . . . 本文を読む
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暴君考

2005年04月05日 22時05分30秒 | 巻六 世界史
中国史における未曾有の混乱期である魏晋南北朝。隆盛を誇った唐王朝。 これらの時代を中国史の中世と位置付けて論じた 「大唐帝国~中国の中世」(宮崎市定・中公文庫1988)を最近読み返した。 なかでも魏晋南北朝史は何回読んでも飽きない。 世に知れた三国志はこの時代の導入部にあたるのだが、 「中世史」という括りで三国志世界をみると、 異民族の流入や地方経済の開発など、色々な側面が見えてくる。 とりわけ . . . 本文を読む
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