ブラームス「交響曲第4番」

2005年06月30日 22時20分42秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
JOHANNES BRAHMS(1833-1897) ブラームス最後の交響曲。 ロマン主義の潮流の中で、 「古典的」を貫いた作曲家。でいいのか。わからん。 ロマン主義とは何ぞや。 古典主義とは何ぞや。 そんなことはよく知らないが、 自分はこの第4番にこそ ロマンティックなほとばしりを感じる。 って、 これって恋の歌じゃないの? そう思ったの俺だけ?…だよねやっぱ… いつものように勝手解釈。 . . . 本文を読む
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どーなるβ反ネ申。

2005年06月29日 22時22分19秒 | 巻五 阪神タイガース
優勝するチームというのは シーズン中に 神掛かり的な試合を見せてくれるもので。 例えばいつぞやの対兎開幕戦で 小早川が3連発しちゃったヤクルトとか。 わがタイガース優勝の2003年も、 井川が顔面スクイズを決めた中日戦(5/6)とか、 8回裏6点差を集中打で一気に覆した広島戦(4/26)とか、 ありえない桧山のサイクル安打(7/2)とか。 個人的にすんごい印象に残ってんだけど、 世間的インパク . . . 本文を読む
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ワールド・ビート・バッハ

2005年06月28日 21時56分09秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
J-ぽっぷであれ、くらしっくであれ、 この場でいろんな曲のことを書くようになり、 かけがえのないたくさんの音楽に 自分は囲まれていることに 改めて気付く。 自分がいつか死んだら、 うまい食い物とか 愛する人々とか いろんなものと離れ離れになるけど、 好きな音楽を聴けなくなるのが 一番怖く、淋しい。 自分にあと何秒の寿命があるのか知らないけど、 せめて生きてる間は できるだけ音楽たちと一緒にいた . . . 本文を読む
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いま一度 ハナミズキ

2005年06月27日 21時27分31秒 | 巻二 起居注
この間とうきょうで 学校時代のおともだちと会ったとき 一青窈さん「ハナミズキ」の歌詞の話になった。 2番の歌詞がわかりづらいと…。 「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい」 「僕の我慢がいつか実を結び」…  男女の三角関係からみずから身を引いてる?  でも最後は自分が報われる?ハァ? …確かそんな疑問だった気がする。 自分はその時、 酔いに任せて熱く?自説をぶったけど、 いま一度冷静に振り返っ . . . 本文を読む
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宝塚記念(2005/06/26)

2005年06月26日 12時18分02秒 | 巻十二 たまに馬券
グランプリに強かった印象がある、父マーベラスサンデー。 それで去年の有馬記念も注目してたら、 9番人気で3着。間違ってはいなかった。 ということで本日宝塚記念も、シルクフェイマスに淡い期待。 もっとも1着は期待してないので、 馬単で「2強」から タップ→シルク ロブロイ→シルク さらに、阪神に強いハーツクライの追込みに淡い期待。 タップ→ハーツ ロブロイ→ハーツ あとは弱気の押さえで タップ . . . 本文を読む
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エウレカセブン(11)

2005年06月26日 08時32分04秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
ニルヴァーシュ。 帰省先の実家で作成。 懐かしの「縁側モデリング」。 当然完全素組み。 本日第11話は敵キャラのアネモネが本格登場。 半端じゃないキレ方が微笑ましい。 今日はいつもより大画面und好音響で観たこともあってか、 リフのシーンにえきさいてぃんぐ。 半端なスノーボーダーだった10年前を 遠い目で思い出す。 それにしても 先週といい今週といい サービスカットは素直にうれしいものです… . . . 本文を読む
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珈琲時光を辿ってみる(7)高円寺

2005年06月25日 06時57分00秒 | 巻二 起居注
洗足池から次は高円寺へ。 駅前の「都丸書店」。 ここも、一青窈さんが劇中、 江文也の取材で訪れた。 風俗店が立ち並ぶなか、孤高の雰囲気を醸し出す。 これぞアカデミズム。 写真は、本店のガード下側入り口。 ちなみに、この本店は社会科学系、 すぐ近所の支店は人文科学系。 ジャンル的に人文な自分は、 支店の方で 寺田隆信先生の「永楽帝」(中公文庫)を記念購入。 この後、同じく中央線沿線の荻窪へ。 . . . 本文を読む
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珈琲時光を辿ってみる(6)洗足池

2005年06月24日 21時34分00秒 | 巻二 起居注
珈琲時光を辿る旅、二日目。 東急池上線で洗足池公園へ。 一青窈さんが劇中、 江文也の取材で訪れたところ。 写真の歩道橋、真似して渡ってみた。 時間に余裕があったんで 洗足池公園を一周してみる。 ゆっくり歩いて15分くらい。 緑が涼しげで とても雰囲気がよい。 というか、絶対おデートによい。 足漕ぎボートもあるし(笑) 夜だと面倒なことになりそうだから、 太陽の下の健全な男女交際で。 少々 . . . 本文を読む
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珈琲時光を辿ってみる(5)続・神田神保町

2005年06月23日 22時24分00秒 | 巻二 起居注
肇ちゃん(浅野忠信)の古書店、誠心堂書店。 最初気付かず通り過ぎ、 よくよく見たらブルーシートが掛けられてた。 シートの隙間から「誠」の字が僅かに見える。 帰ってきてからHP見たら、 耐震補強工事中だそうだ。 映画でみせた雰囲気は変わるんだろうか。 この近所にある喫茶「エリカ」も見つけた。 写真は省略。 映画そのままの味わいある佇まいだった。 「いもや」に続き、こちらもお休みっぽかった。たぶん。 . . . 本文を読む
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珈琲時光を辿ってみる(4)神田神保町

2005年06月22日 21時10分00秒 | 巻二 起居注
 そういえば、  一青窈さん(役名・陽子)が出前の器を返しにきた、  鬼子母神前駅前の寿司屋。  なんか見つけられないと思っていたら  逆方向を見てたみたい。 鬼子母神前から再び都電で大塚に出る。 劇中2度くらい登場した、陽子の乗換駅。 ここで都電は豪快に旋回する。  ところで話は激しく逸れるけど、  都電でいちばん漢(おとこ)を感じる  カッコいいシーンは、  王子駅前の直角カーブと、  そ . . . 本文を読む
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珈琲時光を辿ってみる(3)のぞき坂

2005年06月21日 21時43分00秒 | 巻二 起居注
実は映画とは直接関係ない、番外編。 都電HPによると 東京で一番急な坂、と言われてるらしい。 駅を挟んで鬼子母神の反対側にある。 …確かにすごい角度。 スキーで直滑降してみたい。 いや、できねー。こえーよ。 車も自転車も そして上りも下りも辛そう。 撮影してたら、 おじいさんがベビーカーを押して登ってきた。 写真にもかすかに写ってる。 よいしょよいしょと 孫に陽気に声をかけつつ ハァハァ言 . . . 本文を読む
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珈琲時光を辿ってみる(2)鬼子母神

2005年06月20日 11時06分00秒 | 巻二 起居注
都電荒川線。 町屋駅前から鬼子母神前まで乗り、 鬼子母神へお参り。 ケヤキ並木が涼しげ。よい感じ。 自分と、いろんな人の幸せを祈る。 ていうか 自分はイマのままでいいのか、自問自答。 ちょうど携帯プレーヤーからは「ハナミズキ」。 都電って初めてだったけど、 ほんとにチンチン言うんだね。 時間の流れがゆったりしてて気にいった。 沿線に住んでみたい。 もう無理か。 . . . 本文を読む
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珈琲時光を辿ってみる(1)京成日暮里

2005年06月19日 22時58分00秒 | 巻二 起居注
東京一日目。 上野から日暮里に向かう。 映画「珈琲時光」の旅、 一青窈さんのシーンを辿る旅の始まり。 というか 田舎者の東京見物物語、とも言う。 京成日暮里駅、 劇中、窈さんが 里帰りの際に荷物を預けたコインロッカー。 自分も利用しました。 窈さんが触れたと思われるロッカーは 全部触りました。 かなりキモイ奴です。えぇえぇ。 画像ちょいブレだし。 …て言うか後で気づいたけど ロッカーは撮影後に . . . 本文を読む
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本日 昼からブギー・バック

2005年06月18日 17時37分17秒 | 巻二 起居注
またもや歌ってきた。 今日は6歳の男子と行ったため、 実質的に2時間を 自分ひとりで歌いっぱなし。 さすがに疲~。 それにしても 酒なしで聴く自分の歌の なんと下手なこと。 聴くに堪えず。 精進が足りず~。 古来から 歌が伴奏に合わせるんじゃなく 伴奏が歌に合わせてたんだよ! ちなみに今日は 一青窈:小沢健二:その他が 6:3:1の感じ。 . . . 本文を読む
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片道切符

2005年06月17日 21時16分00秒 | 巻二 起居注
…といっても、 もう帰ってこないわけじゃ ないです。 日曜日、首都圏へ。 海のよく見える席を指定した。 東京タワーで 一青窈さんを見れるチャンスでもあったけど、 それは抽選ではずれ、たみたい。 残念ちゃん。 いっぱい電車に乗ろう。 …てか何しに行くんだっけ? また帰ってきます。 帰らなければならぬ場所がそこにある気がするよ。 . . . 本文を読む
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