ほっちゃんと浅野さんの文化放送「とれとれ」が終わってしまう。と言っても、私は声優界隈から十年近く遠ざかっていた時期があり、その間に始まった番組なので、番組の歴史の中でたぶん半分くらいしか聴いていないと思う。まずもってそこは申し訳ないし隠すつもりもない。その上で言うけれども、楽しい番組だった。もともと浅野さんのトークが好きなのだが、その浅野さんによる全く遠慮のない突っ込みによってほっちゃんのいろんな . . . 本文を読む
サザエさん症候群ってあるよね。サザエさんという番組をたぶん四半世紀は観ていない自分でも、その感覚は分かるし果てしなく共感する。特に、仕事が尋常ならざるレベルで辛くなったここ2年は、日曜夜の憂鬱を心底味わえている。振り返れば、私にとってサザエさん症候群的な気分を象徴する原体験は、なぜかこの曲なんだよね。マドンナのボーダーライン。マドンナの"Borderline"をApple Musicで曲・1983 . . . 本文を読む
人生もいよいよ終わりが遠くないのか、我しばしば昔のことを想い思い出し懐かしむ。たとえばオールナイトニッポン。自分が聴き始めたのは中学の頃。中島みゆき、鶴光師匠、、この方々についても思い出はたくさんあるのだが、今日触れたいのはビートたけしさんのオールナイトニッポン。正直に言って、たけしさんのオールナイトは聴きやすくなかった。早口で早口で。しかも岩手の山間部なので、地元局の電波すら受信しにくく、ニッポ . . . 本文を読む
二年と半年ぶりに、バナナマンのバナナムーンゴールドを聴いた。当時、マンネリ感と内輪受け(スタッフいじり)に流石に嫌気がさして、聴くのをやめたのであった。基本的に、TBSのJUNK枠は顔ぶれが固定され過ぎだと思う。10年、月金が代わってないって、ある意味継続は力なりなのだが、流石に新鮮味が全く無い。隣の有楽町は対照的に勢いがあるなと感ずる。感ずるのだが、ニッポン放送はなんとなく性に合わないんだよな。 . . . 本文を読む
ある時、休日の前夜にして、休日の未明。ふと目が覚めた。こういう場合、直ぐにまた眠りに就けるのならそれはそれでよし。一方、休前日の場合は無理に睡眠をとらなくてもよいので、手元のラジオ(今ならスマホのradiko)をつけることがある。あの日もそんな感じで。手元の機器がスマホだったのかラジオだったのかは覚えていないけれど。流れてきたのはオールナイトニッポン。昔で言うなら深夜の二部。どうやら男女二人が喋っ . . . 本文を読む
ほんとにどうでもいいとしかおもえない事柄について、解決の見込みもないまま考えを巡らすことがしばしばある。たとえば、俺が今非常に信頼している発信者のひとり、ライターの武田砂鉄さんについて。砂鉄さんを俺が知り、そして愛好するようになったのはさてさて何時のことだったか。最近明らかに、記憶力が減退してきた自覚があるので、頭のリハビリ兼ねて思い出してみようとするが。うーんどうだったっけかな。。少なくとも、2 . . . 本文を読む
宮川賢さん、TBSラジオの顔、と言ってもいい存在(だった)。特に、バツラジは毎日聴いていたなあ。お前の母ちゃん宮川賢!! https://open.spotify.com/episode/1ddZ40mX39Tq69zRkk5C9U?si=8fsBfgUFQpG7JabCk0X7XQ伊集院光とらじおとが終了することについての宮川賢さんのなりの見解。TBSの体質として、そ . . . 本文を読む
相変わらずの、ラジオ好き。ここ数年はもっぱらTBSだ。現時点での聴取習慣。平日朝の通勤時には森本毅郎さんスタンバイ。年初のコロナ禍きっかけで毎日聴くようになった。JUNKで聴き続けているのは気がつけば爆笑問題カーボーイだけになった。もちろんタイムフリー。月曜午後の小田嶋隆さんのコーナー。週刊ニッポンの空気。これは今年聴き始めたんだっけかな。これももちろんタイムフリー。木曜夜、ハライチのターン。タイ . . . 本文を読む
趣味としてのアイドルオタクそれをしなくなってからほぼ2ヶ月。嫌いになった訳ではなく。応援している気持ちは変わらない。いや、ほんとです。ここのところ休日の時間は(ゲームは別にして)だいたいradikoなどを聴いている。まずはJUNK。月火木。そして金曜の神田伯山、武田砂鉄、土曜はナイツ日曜は爆笑問題。その他に久米宏のネット放送。これに加えて毎日のように阪神戦(大阪ABC)があるしたまにたまむすびや荻 . . . 本文を読む
田中さん欠席で伊集院光登場。いやー、、しびれた。誇張抜きで、ここ十年くらいで聴いたラジオ番組でも屈指の面白さ。聴いてるだけでものすごく疲れたけども。伯山先生との確執(?)、TBS現体制への率直な思い。太田さんがうまーく聞き出してくれたなあ。トークの上で越えちゃならない一線のライン上を越えたり越える寸前になったり。これぞ古き良き(と言ってしまうのもおかしいが)深夜ラジオの醍醐味。もっと . . . 本文を読む