27日マウントレースイで練習

27日はマウントレースイで今シーズン最後のポール練習を行いました。

しっかり締まった最高のコンディション。ポータブルタイマーをお持ちの方からお借りし、何本かタイムを計測しながら効果的な練習が行えました。R>27とR>21を比較しながら滑走。 前回は、まったく滑りにならなかったR>27は、エッジ調整を行うことで、格段に滑りやすくなり、R>21よりも雪面の捉えが良く感じました。キロロカップはR>27で出場しようと思っています。

4月3日は、中山峠で今シーズン最後の大会です。今シーズンから仲良くしていただいている方々が勢揃いします。昨年は、この大会で、怪我をしてしまいましたが、果敢に攻めてみます。

21日ハイランドカップ

21日にハイランドカップに出場しました。

天候は晴れ、山頂付近は－１，２℃くらい。やや肌寒く感じました。コースはパノラマ第一リフト沿いのシティビュークルーズで長い緩斜面が続き、ゴール前に中斜面が待ち受けています。セットは、インターバルが長く、かなり直線的でスーパーGのような感じ。スピードに負けずできるだけクローリングで直線的に狙うことにしました。
スタートからの緩斜面はまずまずスピードにのり、中斜面の上部はうまくクリアしましたが、やはりハイスピードに耐えられず、ラインを落とされ減速。ラップから1"51遅れの47"21で7位でした。参加者が26名と多い中で満足しています。今回は、ワックスがうまくマッチしたようです。

2011年全日本歯科医師スキー大会中止

3月11日に発生しました東日本大震災に被災されたみなさんに心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

12日にルスツスキー場で予定しておりました全日本歯科医師スキー大会は、連盟会長および役員で協議した結果により中止とし、すべての冠をはずし、記録会として実施いたしました。

私の結果は、1本目トップと1'06遅れの47'21で4位。2本目は、0'33遅れの2位ですが、総合で、0'83遅れの4位でした。1,2位は、釧路勢に奪われました。1本目に少し膨らんでしまいましたが、それほど大きなミスではないでしょう。2本目は、直線的なセットに低い姿勢で突っ込みましたが、トップは奪えず。まだまだレベルアップが必要です。






スタート地点から


翌日、Mt.Isoraから羊蹄山を眺める札歯スキークラブのメンバー。福岡のS先生、M先生ともご一緒に滑走し、広々とした良いコンディションのゲレンデに満喫することができました。

9日、テイネでフリー

水曜日は午前中が休みのため、大会前の調整を含めてテイネハイランドでフリー滑走を行いました。
ほどよくパックされた斜面に５ｃｍほどの新雪が積もった状態です。気温は、山頂付近で－８℃の表示でした。２１日にハイランドカップが行われるコースを数本滑走後、女子大回転コースへ。コース中盤の急斜面は、圧雪されており、コブがなく最高のバーンコンディションでした。ターン前半の雪面の捉えを意識しながら、ハイスピードのロングターンで７，８本滑ることができました。１１時過ぎるころには、晴れ間も見え、久々に気持ちの良いスキーができました。問題の左腰の痛みに対して、がっちりとコルセットを巻きつけると、滑走中の痛みはほとんど感じず、今後の大会もコルセット使用でがんばります。

３月６日 マウントレースイOver30

シーズンも後半に入り大会が続いています。昨日は、マウントレースイでOver30に出場しました。

１本目は、普段のGSのインターバルの３分の２くらいで、めちゃくちゃ細かくインスペクションから参加者は文句たらたらでした。スキースクールの方がセットしていたようですが、明らかにジュニア向けでしたね。しかし、このような難易度の高いセットでは、実力のある方が上位に行きます。
前半部分はまだ体が動いたものの、中盤からは腰に痛みが走り、体の動きが止まってしまい激遅でした。ラップから６．５秒離され、クラス１３位。
２本目は、おじさんたちの「こんなセットなら来年は参加しないぞ！」などの声に、予定セットから変更し、いつもの練習のようなセットになり、タイムも３秒以上短縮しましたが、それでもラップからは、３．６秒遅れで、結局クラス１０位と、上位の方には大きく離されてしまいました。腰の痛みを差し引いても、ライン取りが甘く、右ターンで山回りが長くなることなどの欠点があります。スキー前方の捉えが甘く、フリーで出来ていると感じている操作が、ポールの中ではまったくできない状態です。いよいよ１２日は、ルスツで歯科医師スキー大会です。腰の状態をなんとかしなくては。

インスペクション風景　露出補正が必要ですが、暗くてすみません