6月19日(日)、円山球場において日本選手権北海道大会の準決勝、札幌大谷対苫小牧が行われた。
春から不順な天候が続き、ほとんどが雨の中で行われたため、今年初めて絶好な天候のもと、グラウンドコン
ディションが最高に行き届いた円山球場で対戦が開始。
先攻は苫小牧。初回の立ち上がり3安打、四球、エラーなどから3失点。2回表にも2安打、エラー、スクイズ
で1失点。
大谷もランナーを出すもののなかなか得点できず。5回には、両チーム1得点をあげる。
結局、流れを引き寄せることができず、1-5で残念ながら敗戦。
念願の日本選手権の夢は断たれたが、信越連盟の記念大会、ジュニアチャンピオンシップ大会などの参加資格
を手に入れた。
まずは25日の3,4位決定戦で良いプレーに期待したい。