歯科医師のゴルフ同好会による今年度の最終戦が、札幌国際CC島松コースで行われました。
雨が降ったり止んだりの状態で、時折強い風が吹く難しいコンディションでした。Bからのスタートで、8番で、5Wで左OBなどから、ダブルパー。前半は、45。後半のCは、なんとかボギーペースで6番まで持ちこたえましたが、パットがまったく決まらず、さらに7番par4では、右OBなどから9。8番ロングは、左赤杭に打ち込むなどから9を連続で叩き、53としてしまいました。
少し重いアイアンに変えてからグリップに力が入り、力みが入っていたようでグリップを軽く握るように注意し、終盤まではまずまずでしたが、上がり3ホールで、11オーバーにがっくり。なかなかうまくいかないところが、ゴルフの面白さかもしれません。
来週が今年最後のラウンドになりそうです。気持よく終われるようにがんばります!
雨が降ったり止んだりの状態で、時折強い風が吹く難しいコンディションでした。Bからのスタートで、8番で、5Wで左OBなどから、ダブルパー。前半は、45。後半のCは、なんとかボギーペースで6番まで持ちこたえましたが、パットがまったく決まらず、さらに7番par4では、右OBなどから9。8番ロングは、左赤杭に打ち込むなどから9を連続で叩き、53としてしまいました。
少し重いアイアンに変えてからグリップに力が入り、力みが入っていたようでグリップを軽く握るように注意し、終盤まではまずまずでしたが、上がり3ホールで、11オーバーにがっくり。なかなかうまくいかないところが、ゴルフの面白さかもしれません。
来週が今年最後のラウンドになりそうです。気持よく終われるようにがんばります!
ところで、慶応義塾大理工学部の福谷浩司さんがドラフト1位でドラゴンズに指名されましたね。文武両道ですごいなぁーと思いました。
ところで、大学ゴルフ界にも文武両道でがんばり、プロで戦える選手が出てきたので、紹介します。
まず、高野隆さんという選手です。彼は、東京大学法学部4年です。新潟県出身で、中、高校時代には日本ジュニアゴルフ選手権競技に4回出場し、文武両道で頑張り 、東大法学部に合格した。日本学生ゴルフ選手権競技には3回出場し、朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権には4年連続出場し、最高6位に食い込む活躍を見せた。さらに、厳しい予選を勝ち抜いて、日本アマチュアゴルフ選手権競技に出場したスーパー文武両道ゴルファーです。
次に、辻田晴也さんです。彼は和歌山県立医科大学の1年です。中学時代には大阪府ジュニアゴルフ選手権2位、関西中学校ゴルフ選手権4位、全国中学校ゴルフ選手権で24位に入った男です。高校は天王寺高校に進学し、さらに高校時代には全国高等学校ゴルフ選手権に3回出場し、関西高等学校ゴルフ選手権では最高2位になるなどの活躍をしてきた男です。大学は和歌山県立医科大学に進学し、六大学交流戦では3アンダー69で回り、2位に13差をつけ圧勝し、西日本医科学生総合体育大会では2打差で敗れ2位、西日本医歯薬新人戦では2アンダー70で回るものの、マッチングスコアカード方式で2位となった。将来は医者兼プロゴルファーになるでしょう。
最近の若い選手は、強豪私立高校、大学に進学してからプロになる選手が多いだけに、この人たちは異色ですね。楽しみです。
ゴルフ界も野球界に負けずに、将来は文武両道プロゴルファーが誕生するでしょう。
文武両道で未来のプロゴルファーのご紹介ありがとうございます。今後、注目してみますね。