北海道立旭川美術館
「あべ弘士動物交響楽」展を観てきました('09.09.03)
あべ弘士は旭川市出身、旭川市在住の絵本作家。
1972-1996年、旭山動物園の飼育係をつとめる。
1975年から絵本作家として活躍し始める。
1981年「旭山動物園日誌」、1989年「かがくのとも-
雪の上のどうぶつえん」、1994年「あらしのよるに」
シリーズでは数々の賞を受ける。今日までに120冊を
越える絵本やエッセイを出版。
また1987年児童書専門店「こども富貴堂」を起こし、
1989年自然を見守る「嵐山ビジターセンター」を設立する
など、地域の児童文化振興や自然保護活動にも重要な役割
を果たしている。
展示は絵本原画、あべ弘士が描いた「ねぶた」、新作の
立体作品など多数。
尚、本名阿部寛、俳優阿部寛より活動期間は長いそうです
写真右側はは原画を展示していた
(買い求めた)絵本「どうぶつえんガイド」の一部、
左側は美術館パンフレットの一部

常磐公園
旭川市内から見た夕日