街灯・ガウディ

ガウディが建築学校卒業後、デザインしたレア-ル広場の
街灯(1878-1879)

コロンブスの塔2

台座の部分

コロンブスの塔1

塔の上には航海に思いを馳せるのか海を指差すコロンブス像

王の広場

正面の建物がバルセロナ伯兼アラゴン王(現カタル-ニャ
に当たるバルセロナ伯国のラモン・バランゲ-4世と隣国
アラゴン王国パルネリャが1137年に結婚、連合王国の称号)
の大王宮。
ここで第1回目の航海を終えたコロンブス(1451-1506)が
カトリック両王(カスティ-リャのイサベルとアラゴンの
フェルナンドが1469年に結婚、連合王国の女王と王になる）
に謁見したといわれる。
コロンブスはイタリアの航海者といわれるが出身地は明
らかでないそうだ、諸説あるがカタル-ニャ人との説もある
という

大道芸人

ランブラス通りには趣向を凝らした衣装の大道芸人が多数、
パフォ-マンスをしている。お金を入れて記念撮影する女の子

小鳥屋

ランブラス通りには花屋そして小鳥屋(というのか？)が
数軒両側に並んでいる。亀、ウサギ、鶏他小動物も売って
いる。港に近い方には、似顔絵描きが多くいる

食いろいろ

オリ-ブとラッキョウ(系のもの)を魚で巻いたおつまみ。
イカを丸茹でしたものはドレッシングなしでも美味。
具たっぷりのサンドウィッチはボカディ-リョというスペ
インのファ-ストフ-ド。左奥にある赤いのは「surimi」
(すり身）です。世界語？になっているのは聞いていたが
実際に目にしたので買ってみた。何よりスペインのワイン
は安くて！美味しい！

パエリヤ

スペイン料理パエリヤ。大鍋の熱々のを皿に盛り付ける
ところです。両手の付いた浅い鉄鍋のことをパエリヤと
いい、これで作った料理をパエリヤという。親しい仲間
同士では鍋を囲んで直接スプ-ンでとって口に入れます。
お米は日本米より丸みがあり洗わないで使います

レストラン

ホテルのレストラン、壁面と天井全面に絵が描かれている。
バルセロナの有名画家(名前？)が描いたという。
シェスタ(昼寝）の風習の残るお国柄、昼休みは長い。特に
昼食にはたっぷり時間をかける。食べて飲んでおしゃべりする

木の実束

クリスマス準備のために売られているのは分かるが、どう
使うか分からない花束ならぬ木の実束