目標とは期限の決められた夢のことなのである

2021-05-12 01:41:00 | ダイヤモンド
何らかの締め切りがなかったら、ほとんどの目標は夢のままで終わってしまうからだ。

期限を設定するからこそ、夢は「いつの日か」という漠然とした状態から抜け出せる。夢自体が命を持ち実現までの期限を獲得するのだ。



「私には分からない、一生できそうもない」と言ってごらんなさい。その通りの結果になります

2021-05-12 01:40:00 | ダイヤモンド

言葉には大きな力があることを忘れないでほしい。

この世の中は、私の考えていることをそのとおりに反映するものだ

「カルガリーの公使がこんなことを言っていました。もし『俺はチョコレートチップ・クッキーの店を開くぞ』と言えば、そのとおりに反応が返ってくるのです。そして自分の努力に必ず報いてくれます。いつか必ず店を開けるようになります。

反対に、もし『ああ、どうしたらチョコレートチップ・クッキーの店が開けだろう。私にはわからない。一生できそうもない』と言ってごらんなさい。そのとおりの結果になります。まず店を持つことはできません」

「人間は自分が考えているような人間になる」




今の貴方の環境はこれまでの人生であなたが考えてきたことのすべてを表している。私とてその例外ではない

2021-05-12 01:35:00 | ダイヤモンド
今のあなたの全ては過去においてあなたが持った心的態度の総和だある。

つまり今のあなたは、たとえそれがどんな状態にあれ、かつてあなたが望み現在も望みつつあるあなたなのです。

つまりあなたの心的態度の結晶が現在のあなたであり私なのです。ということはこれから先のあなたは今のあなたの心的状態の賜物ということになります。

人は万物を存在させている法則に従い常にいるべき場所にいる。彼が自分の人格の中に組み込んできた思考の数々が彼をそこに運んできた。


目標を毎日書き出すことによって目標は現実となる

2021-05-12 01:25:00 | ダイヤモンド
私が身をもって学んだことを言うならば、目標を紙に書き、見返す作業は毎日行うことで最大の効果を発揮します。

目標と夢の違いは、それを書き出すか、書き出さないかにあることを忘れないでほしい。

紙に書き出さない限り、あなたは失敗すると断言してもいいくらいだ。
あなたの目標は「いつの日にか」のまま夢で終わる。


書いた夢だけが実現する
書いたものは脳の資本となる

書き出すという行為は人生を変える力を持っている

書き出すという事にはとても深い意味がある

書出すためにはまず考えていることを整理しなければならない

書き出すことによって自分の目標が具体的に表現され夢を実現するための第一歩となる

さらに書き出されたことが意識に深く刻み込まれ現実化しやすくなる


脳はもともと怠け者 だから書くことでスイッチを入れる