今日は、恒例の秋彼岸の墓参に行ってきました。
お彼岸のお中日は、だいたいにおいて晴れる日が多いと言われていましたが、このところのシーズンが変わってしまったのではないかと思われるほどの気候不順で、これまでの天気予想が崩れてきてしまい、ジンクスが崩れ、今日は雨となってしまいました(><)
雨をおして、わざわざ雨の日に行かずとも、明日でもよかったのですが、少し前から今日行くことに予定を立てていましたので、予定を決行してきたわけです。
そこで、例によって、朝9時半頃に出発です。
いつものように、まずは愚妻方の墓地に向かい、墓参を済ませました。ついで、愚妻の実家に寄り、そこの仏前で焼香を済ませ、しばし雑談を交わし、次なる、愚妻の叔父叔母の眠る墓地へと向かいました。
愚妻の叔父叔母の眠る墓地の入口付近(その1)
愚妻の叔父叔母の眠る墓地の入口付近(その2)
愚妻の叔父叔母の眠る墓地の入口付近(その1)の写真の右側の拡大写真です。
愚妻の叔父叔母の眠る墓地に到着した頃は、まだ、時折、雨は強く降っていましたが、無事、この墓地内にある愚妻の叔父叔母の眠る墓の墓参を済ませ、今度は、私の実家の墓のあるお寺へと向かいました。
そのお寺は、ここから北に約20kmほど離れていますが、例のごとく、途中、昼食を摂りながら向かいます。
ところが、だんだんと進むにつれ、雨は弱くなり、お寺に着いた頃には小雨となりました(^_^)
上の写真の右側に見える急坂を車で登って行っても本堂前に行くことは出来るんですが、小雨となったこともあり、この少し前にある駐車場に車を駐め、この急な石段を徒歩で登って行くことにしました。
このお寺には、多くの彼岸花が植えられているのですが、今日の時点では、まだ、十分には咲いていませんでした。
今年は猛暑でしたから、この暑さでは、もうとっくの昔に満開を迎え、今日の時点では散ってしまっているのかなと予想していましたが、その逆でした。
彼岸花は、その名のとおり、ちょうどお彼岸の頃に咲くんですよね。もっとも、その咲く時季は、年によって若干の差違はありますが、、、。
彼岸花の開花状況(その1)
石段の両側に植えられた彼岸花は、まだ十分に咲いていませんでした。
彼岸花の開花状況(その2)
石段の両側に植えられた彼岸花は、まだ十分に咲いていませんでした。
彼岸花の開花状況(その3)
石段の両側に植えられた彼岸花は、まだ十分に咲いていませんでした。
この急な石段を上りきると本堂前に到着します。
お寺の本堂
本堂前を左に曲がって直ぐの所に私の実家の墓地があります。
そこで、墓参を済ませ、本堂にお賽銭をあげ、今度は、先程登ってきた石段をゆっくりと下りていって、駐車場に戻ります。
先程登ってきた急な石段を上から見たところ
一部、彼岸花が満開となっていた所がありました。
無事、全行程が終了しましたので、帰宅の途に着きました。
帰宅の途に着き、家路を急いでいましたところ、途中から小雨も止み、晴れ間が覗くようになり、だんだんと気温も上昇してきました(^_^)
やはり、お彼岸のお中日は晴れるというジンクスは当たっているのかもしれません(^-^*)
秋彼岸というと、やはり、彼岸花ですよね(^-^*)
昔は、彼岸花は、お墓に植えられていたことが多かったように思います。
私も、子供の頃、お墓に咲いている彼岸花は採ってはいけないように言われたように思います。
そんなこともあり、私にとても、秋のお彼岸のお墓参りというと、彼岸花を思い出させます。
ホント、「三つ子の魂、百までも!」ですね(^_^)
そうですね。毎年、春秋の彼岸と盆の年3回行ってます。
もう、長年そのようにしていますと、マンネリですが、ついつい、その時季になりますと出かけてしまいます(^_^)
つや姫さんも、同じパターンですね(^_^)
もっとも、つや姫さんの実家のお墓は遠いですから、念力でお参りするしかないですよね(^-^*)
子供の時~彼岸花を採って、そりゃ仏さんの花だから採ったらいかんと言われたものです。
三つ子の魂、100までも見るたびに思い出します。
春秋の彼岸 盆で三回でしょうか。
皆様よくやっておられますよね。
私も三カ所の寺をまわり墓地にお花を上げます。
実家は遠すぎてお詣りすることができません。心の中で手を合わせと言うところですね。
しかも、今年は、昨日の時点で、先着組に入られたのですね(^_^)
おめでとうございます(^-^*)
それだけに、今年は暑かったということでしょうか。
お彼岸の墓参は、お中日にされる方が多いですね。
こちらは、時折、強い雨が降るようなお天気でしたが、それにもめげず、やはり、墓参りをする人が多かったようです。
墓地は、さながら、「銀座、銀座、銀座・・・」の様相を呈していました。
そのようなことで、私の場合は、先着組には入れず、まぁまぁの順位付けだったように思います。
その点、Drは表彰されてしかるべきですね(^.^)
彼岸花は、私も、小さな頃から、その妖しいほどの美しさから、恐れのようなものを感じてきました。
やはり、よくお墓に植えられていたからなのかもしれませんね。また、根に毒があるということも聞かされていたからかもしれません(~_~;)
でも、大きくなってから、彼岸花は、お墓だけではなく、いろんなところに植えられていることを知り、恐れが和らいできたように思います(^_^)
また、根を擂り下ろし、水で晒すと毒が消えるので、飢饉の際に食用とされ、人々の命を救ったということを知り、尊敬の念をも抱くようになりました(^-^*)
こちらは、そちらほどには酷くはならないだろうと予測し、昨日、墓参を強行しました。
それでも、やはり、滅多にない荒天の中での墓参とはなりました(~_~;)
今日は、一転して晴れて、気温もずいぶんと下がり、やっと、秋が来たな~という感じになりました(^-^*)
やっと、秋到来という感じです(^_^)
お墓参りお疲れ様です(^^)
先日おっしゃっていた通り暑さ彼岸までで
酒田さん同様急にすずしくなりました!
彼岸花が赤く美しいですね。
個人的には美しいもののなんだか形と色に怖さを感じてしまう花でした。
お墓に植えられたりしているので刷り込みなのかもしれません。
今度じっくり観察してみようかなとおもいます(^^)
午後からは多少小降りになりましたが
墓参には滅多にない荒天でした。
酒田は昨日今日と最高気温が20度そこらで、急激に寒くなりましたが
明日はもう少し暖かくなりそうです。
この夏が猛暑でしたから、今年は早いのかと思いましたが、逆だったのですね。
「格さんの墓」ですが、それは、「安積澹泊」の墓となっています。「安積家の墓」という形ではなく、個人の墓の形ですね。
その写真は、昨年の2023年9月24日の「墓参」の記事の終りのほうに載せてあります。
彼岸花は残念。
でも、Dr.K菩提寺さまだけでなく、今年はどこもそんな感じです。
それから、あの、格さんの墓ですか?!?
安積澹泊の、安積家の墓ということなんでしょうか?
気になる(^^:
こちらは晴れてきました。
明日からはようやく秋になるのかな?