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昨日に引続き、地方自治体議員フォーラム2日目です。
分科会に別れて行われます。
「地方組織の活動事例交流ワークショップ」には、山本副幹事長が出席しました。
そして「議会改革とローカルマニュフェスト」には、藤本まり子幹事長、松本健一市議、そして私も出席です。
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テーマ的には凄く重いテーマです。
議員の仕事は??
本当に必要なの??
単なる首長提案の追認機関になっているのではないか。
市民の声はどのように伝えられるのか??
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まず、早稲田大マニュフェスト研究会の中村健次席研究員より問題提起がありました。
中村さんは、昭和46年生まれとお若いながらも、徳島県の川島町長を2期なさってらっしゃいました。
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予算の執行権はないが拒否権はある議会。
市民に、首長が提示するマニュフェストと議員のマニュフェストの違い。
首長と議会の意見の食い違いは、どこから来るのか?
どちらも選挙で選ばれているのに、市民の声の反映ができない。
そして、京都府蓮、岩手県連より事例報告。
特に京都では2年前より事業仕分けを行っています。
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名古屋大大学院法学研究科の後教授からは、
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2元代表制(大統領制や首長と議会)と一元代表制について。
大きなテーマです。
首長には予算の執行権があるが、議会にはなく拒否権があります。
どのような制度がいいのか、議論が深まります。
そして、日当制の議員や、通年議会もあります。
どのように市民の声を届けられるのでしょうか。
議会改革とともに地方自治法の改正も大事ですね。
とにかく、改めて議員のあり方を考える研修会でした。
私たちの未来は 私たちの手で!!!!!
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京都や岩手ではどのようなことが行われているのですか?
橋本の議会では今なぜできないのですか?
地域主権なら、市民の声を聞く政治を実現できるから議員になられたのですよね?
コメントありがとうございます。
京都や岩手においては、会派によるマニュフェスト、そして定例の記者発表、出前県政報告などを行っています。
もちろん市民の声を聞く政治にと考えております。
実現へ向け頑張りたいと思います。
是非とも力強い後押しをお願いします。