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昨日、県民文化会館にて米村でんじろう先生の科学実験ショーが開催されました。
橋本でも各公民館や体育館でも告知ポスターがあったため大勢の子ども達が参加されたようです。
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会場前は大混雑で、長蛇の列です。
2回公演でのべ2800名の方がご覧になられたとのことです。
会場は熱気と興奮で包まれました。
特に空気砲の実験です。
これは段ボール箱に穴を開けて、箱を叩く事で中の空気が押し出されます。
もちろん、そのままでは様子を観察する事ができませんよね。
そこでスモークを箱に入れて、発射すると… 球状に空気が出るのがわかります。
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そして、ビニール紐を巻き込む事で球の中の空気が対流する事が目に見えます。
でも、何回かの失敗もありました。
それも、実験ならではです。
普段見えない現象を目に見える形で見せるのが人気の秘訣かなと思います。
ブーメランも戻ってくる様子、息子も一生懸命実験?していました。
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行政においても「見える化」を進めていかなくては」いけません。
「見える化」は、これまで主に日本の民間企業の製造現場で使われる手法です。
業務の棚卸を実施し、隠れている問題を発見し、その情報を共有することで意思統一を図れるため、改善に向けた行動が比較的簡単にできるようになることが特徴です。
行政では、内部の業務改善と住民向け行政サービス向上の二つの目的で導入されています。
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国土交通省の関東地方整備局の「道路見える化計画」が挙げられます。交通安全や渋滞解消といった道路行政の課題について、データを活用して分析し、実態を明らかにしました。その上で各県ごとにデータに基づく「見える化プラン」を策定して、交通安全対策や渋滞解消策を講じています。定量的なデータを用いて分析したことで、地元の住民にも問題点が見えるようになり、事業の際に協力が得やすくなったという効果が指摘されています。
橋本市でも、行財政改革を進めるにあたり、「見える化」も導入してまいりたいと思います。
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