モノクロ写真展が明日3日迄、和歌山県民文化会館1Fの県民ギャラリーで行われています。
(大谷憲裕さんと)
今回は13人、24の作品が展示されています。
大谷さんは、御所市の保育園の写真を撮り続けてらっしゃいます。
カラー写真に見慣れているだけに、モノクロ写真からは、哀愁や歴史観が漂います。
そして色がないことから、光の使い方がポイントだそうです。
また、明暗をつけるグラデーションが重要で、作品のメリハリが決まるそうです。
原色の色ではごまかせない、腕が必要なんだそうです。
そして迫力、白黒だからこそ物事の本質が表現されるんですね。
政治も行政も同じです。
軸をしっかりブレずに、私たちの暮らしのための政治!!
頑張ってまいります。
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