4月10日、審判が下りました。
4201票で落選しました。
3位には2494票も開けられました完敗です。
選挙の9日間は、ご支援いただきました方やスタッフの皆様のおかげで
自分の描く最高の選挙ができました。
本当に感謝です。
しかし、自分の弱点が露呈したことや組織づくりができなかったことなどが敗因です。
民主党に対しての逆風もありましたが、それ以上に、先の点が大きかったです。
また、昨日の林間田園都市駅や、橋本駅での温かいお言葉本当に嬉しかったです。
ごく一部にきびしいご意見もいただきましたが。
皆様のご期待にお応えできませんでした事深くお詫び申し上げます。
それと、「市議選に出れば?」というお言葉を頂戴しますが、統一地方選は複数の公職に立候補はできません。また配偶者が出馬することもありません。
4年後に向け、新たに出発します。
今日は、写真なしですみません。
また、期間中にいただいたコメントも全てオープンします。
今後とも、たき洋一をよろしくお願いいたします。
応援していただけに 残念です。
4年後に 期待します。
「枝野氏、最悪の危険性、3月下旬に認識していた」
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110413/dst11041313040022-n1.htm
国民の生命と健康に関わる重要な情報なのに発表を遅らせていたのは、選挙で不利になることを恐れて、統一地方選の前半が終わるまで隠蔽しておこうとしたと疑われるのは当たり前。
同様に、子ども手当てに対する方針も、選挙が終わるまで民主党は国民に隠し続けていましたね。
「子ども手当、10月以降廃止へ…復興財源を優先」
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110412-OYT1T01200.htm
こういう政党に所属している限りは、自己をいくら見つめなおしても、将来の希望はないと思います。
数年後、瀧さんご一家が今回の選挙結果をふりかえったとき、
「あのとき、当選していたら、たとえ地方議員であっても、日本人の生命と財産を蔑ろにし、自分たちの保身のために、平気で嘘をつく組織、民主党の構成員として、日本中から憎悪と軽蔑の視線を向けられていたことだろう。あのとき、落選して、そういう立場から抜けられたのは、本当に幸運だったね」
と、安堵していらっしゃるのではないでしょうか。
いつも民主党に対しての、ネット上での様々な記事の紹介ありがとうございます。
落選しても、民主党の一員に変わりはありません。もっとも議員党員ではなくなりましたが。
日本中から憎悪と軽蔑と仰るのは悲しいですね。
落選翌朝の林間田園都市駅で「ざまあみろ!民主党」と言われました。
大勢の方が温かでしたので、逆に私がその方の心配をしてしまいました。
私は、今回の落選を前向きにとらえたいと思います。
今、敗因を考え、次の行動に移しつつあります。
決して民主党の看板だけが問題だったのではないことは明らかです。
今後も民主党のノボリとともに活動してまいります。
名前を書くのをやめていましたが、ご推察の通り、マインです。
私が瀧さんのブログに関心を持ったのは、息子さんの受験祈願で神社を参拝している瀧さんの写真に興味を引かれたからでした。左翼政党である民主党の議員さんと神社の組合せが珍しく感じられたのです。
民主党が野党だった時代から、民主党は、日本を憎悪している在日韓国・朝鮮人の意を受けて動いている政党であることは、マスコミは隠していましたが、ネットでは、指摘されていました。その根拠の一つとして、在日韓国人が掲示板でしたという次の投稿も度々引用されていました。
いよいよ 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)04時32分31秒
計画通り民主党が参院選で過半数を獲得。
いよいよ始まりますね。自民党独裁弾圧政治の終わりの始まり。
我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大の始まり。
最近はネットのおかげで90年代以前なら使えたネタが通じにくいですが民主党さんにはがんばってもらいましょう。
まず短期的には在日同胞のお年寄りへの年金支給実現が急務です。
生活保護だけでは本当に最低限の生活しか補償できないのが現実です。
差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を
気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。
多くの日本人同様に税金をしっかり払ってきたわけだし、これまでの差別の歴史を考えてみたら我々にも年金をもらう資格はあるし日本政府にもその責任があります。
在日同胞への年金支給がいちばんの優先です。
その次は地方参政権獲得へと山を作っていきましょう。
各地のコリアンタウンを基点に、組織的に民主党議員を支援していく体制はすでに整っていますが、足りないものがあれば、各支部ごとにまとめて本部に頼んでください。民主党の中での雰囲気醸成や意見の舵取りなどは、同胞議員の先生たちがきちんと動いてくれる予定ですから心配ありません。
また北韓同胞との連携も必要になってきますので、支部長レベルでの会合等調整をお願いします。
そうですね 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)07時49分30秒
今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが、今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。
これからの日本社会を背負う日本人の若者世代をどう理解させていくかが大きなポイントです。
お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。
今までの「私たち在日はこれほど差別されてきた被害者なのです」という事実を伝えるだけでは日本人の若い世代は一歩引いて疑います。
これからは「私たち在日も日本に貢献していきますから手を取り合いましょう」というメッセージが必要でしょうね。
日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です。
生活保護支給に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。
同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。
これは申請の時にどうやればいいかがマニュアルになっていますから
まだ知らない人がいる地域は各支部から配布をお願いします。
年金支給や参政権は自民党政権では無理でしたが民主党政権なら実現できます。
日本の政治を我々が動かすことができる時代がこれから来ます。
目の前の気になることは少し目をつむって将来の我々の大きな勝利のために進みましょう。
とにかくこれから2年は忙しくなります。次の衆議院選挙は2009年の9月。
ここでも民主党に過半数を獲得してもらう必要があります。
そのためには良識ある日本人をもっとたくさん増やす必要があります。
この記念すべき2009年のために戦後我々の同胞たちは日本のマスコミ各社に同胞を送り込み日本人の良心の改革を進めてきました。
その結果が今回の選挙でようやく出てきましたね。
数年前から日本帰化も強化していますから、同胞有権者も増えていますし白先生や金先生のように日本国籍を獲得して立候補することもできるようになりました。
両方から攻めていきましょう。
我々のアボジたちができなかった「革命」が我々の世代で実現しようとしています。
民主党にはそのための重要な道具として動いてもらいましょう。
(無題) 投稿者: Revolution2009 投稿日:2007年 7月30日(月)14時22分19秒
しかし日本人はおもしろいですよね。
謝ることが美しいと思っているんですから。
講座の生徒が言ってましたが日本には濡れ衣を着るという
思想の文化があるそうです。他人の罪を自分が変わって
処罰されるところに喜びを感じるようです。
だからすぐ何かあるとスミマセンと言うのかな。
この前講座が終わってトッポギとマッコルリを出してあげたら
みんなスミマセンと言ってましたよ。
なんで謝るんでしょうね?アリガトウではないの?
民族的マゾヒストなんでしょうかチョッパリは(^^)
そんなのだから戦争に負けるんですよね。
アベ首相が言ってる美しい国というのは、日本人全員が
全韓国人に謝る国のことですよきっとね(^^)
マスコミ対策 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)15時49分54秒
あるかたからマスコミ対策は大丈夫なのかと聞かれましたが大丈夫です
ここ数ヶ月の報道を思い出してください。
自民党の不祥事や失言などは大いに報道されましたが民主党の失言や不祥事はほとんど流れなかったでしょう。
ときどき冷や冷やした状態はありましたがテレビ局に新聞雑誌など主要なメディアのほうは本部のほうで抑えてあるようです。
またマスコミ各社に勤めている同胞たちも自民党の不祥事は徹底的に報道して民主党の失言などはやりすごすような体制ができていますから心配ありません。
なにより日本人はテレビと新聞を信用しますからこの辺は大丈夫でしょうね。大手新聞社やテレビ局はすべて抑えてあるとのことです。
愚民対策とでも言いましょう。知らないのは一般日本人だけというなんとも可哀想な状況ですね♪
ttp://www.snow-flake.jp/archives/6560
でも上で引用したスヒョンさんのように、
>アベ首相が言ってる美しい国というのは、日本人全員が
全韓国人に謝る国のことですよきっとね(^^)
と発言するような人に、日本の現在および将来を決定する工程に参加してほしくはありませんし、そういう反日的な外国人に支えられている政党に、日本を任せる気持ちにはとてもなれません。
大震災後の菅首相の指導力のなさには、とうとう民主党内からも批判の声が上がってきましたね。あるベテラン議員によれば「菅民主党の3原則は『謝らない』『責任を取らない』『開き直る』」だそうです。
ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110412/plt1104121137000-n1.htm
民主党の一員であり続けると、ご自分の意思で決定し、今回の落選を自分を見つめなおす機会にしたいとお考えの瀧さんにずっとお伺いしたいと思っていたことがあります。
瀧さんのご家庭では、息子さんたちに
「民主党は実現できないと分かりきっている公約を並べて政権を取ったと責める人が世の中にはいるが、責める方が間違っている。
どんな嘘をついても、その嘘で自分たちが利益を得ることが分かっているのなら、嘘をつく方が正しい。お前たちも、鳩山さんたちを見習って、どんどん嘘をついて、他人を騙せる大人になりなさい。後で嘘だとバレても謝ったり責任を取ったりする必要はない。騙される方が悪いのだから、開き直ればよい」
というように、教育をされているのでしょうか?
また、日本に、菅民主党の三原則を守る日本人が増えた方が、日本は発展し、国際的な地位や信用も上がって、日本人は幸福になれるとお考えなのでしょうか?
もしお時間があったら、次の動画を是非ご覧になってください。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14152093
私自身は戦争に対しては反対の立場です。
しかし自衛隊を否定するものではなく防衛協会にも入会していますことはこのブログでも紹介している通りです。
また、結果的に実現できない、もしくは実現が遅れる政策もありますが、騙そうという意志は存在しません。
マイン様にご理解いただくのは難しいかも知れませんが、私は既得権益に屈せず、市民のための政治を行う民主党に所属しています。
マイン様にアメリカから興味を持っていただいたこと光栄に存じます。
広いネットの世界から、橋本の一議員(当時)に繋がった奇跡にも感謝します。
今後ともお手柔らかにお願いします。
民主党が、本当にそういう政党であったなら、次のような意見が市民から出てくるのはどうしてなのでしょうか?
73 :無党派さん:2010/12/18(土) 15:21:57 ID:pM9S+Erm
>>71
今の民主党国会議員は地元を無視しすぎているよ。
岸本、阪口、玉置 最悪な連中。
岸本は仁坂知事の高速道路建設要望を無視したのに、
知事選で「道路予算を持ってくるのは与党だけ」とでかい口たたいていた。
これほど地元を愚弄した人間が議員でいいのかと考えてしまう。
他にも秘書が恫喝した阪口に、無能玉置に・・・・
和歌山はこの3人に滅ぼされてしまうよ。
「奈良・和歌山の政治・選挙情勢」
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1284633028/
和ネット掲示板でも、和歌山選出の民主党議員さんの評判は芳しくありません。
ttp://www.wa-net.net/modules/bluesbb/thread.php?thr=1407&sty=1&num=l999#p67514
民主党が国民や市民を一番に考えている政党であったなら、昨年、自民党が提出した津波対策法案を無視することもなかったのでは?
2010年6 月11日 (金)
"本日、議員立法で津波対策の推進に関する法律案を衆議院に提出しました。津波対策を総合的かつ効果的に推進するための法案です。先日のチリ地震に伴う津波の際に浮き彫りとなった問題に対応できる内容となっております。次期国会での成立に全力を挙げて参ります。"
ttp://www.itsunori.com/contents/2010/06/%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E5%AF
%BE%E7%AD%96%E6%B3%95%E6%A1%88.html
与野党超え対策を、週明けの国会審議が本格化
2011年4月9日
東日本大震災の復興や、福島第1原発事故対策をめぐっての国会審議が週明けから本格化する。10日に統一地方選の前半戦が終了することに加え、野党サイドが「1年前から津波対策を訴え続けてきた」などの経緯を踏まえ、審議活性化を強く要求。与党も応じる方向となったためだ。
昨年4月13日、二階俊博元経済産業相や松本純元官房副長官(衆院比例南関東)らが自民党内に津波対策議員連盟を発足した。公明党と連携して同6月11 日には衆院へ「津波対策推進に関する法律案」を提出している。しかし、与党が300議席以上を占める状況下で、本格審議されない「つるし」の状態が続く。
法案では(1)津波の観測体制の強化や調査研究の推進(2)防災上必要な教育や訓練の実施(3)必要な施設の整備―などを列挙。「稲むらの火」の故事にちなむ毎年11月5日を「津波の日」と定め、津波への備えの啓発活動を続けていくこともうたっている。
二階氏と松本氏ら議員連盟の一行は今年3月30日、岩手県釜石市など大津波被災地を訪問。その惨状を前に政治による支援の必要性を痛感したという。二階氏は「何を犠牲にしても何を後回しにしてでも、国家の総力を尽くして災害復旧と現地の人々が希望を持って立ち上がれるよう努力を傾けていく」と議連会長としてコメントしている。
ttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104090021/
>広いネットの世界から、橋本の一議員(当時)に繋がった奇跡にも感謝します。
私のような者にもコメント欄を開放し続けてくださっている瀧さんの寛大さには、たいへん感謝しております。
民主党に対する批判を瀧さん一人にぶつけるのは適切ではないことは承知しておりますが、民主党本部や国会議員さんに要望や意見を送っても、反応が返ってこないのです。
>落選翌朝の林間田園都市駅で「ざまあみろ!民主党」と言われました。
もし民主党の議員さんが今、身分を明らかにして、丸腰で東北地方に足を運んだら、もっと強烈な罵倒を浴びることでしょう。
和歌山にも、東北や関東に家族や親戚、友人がいる方も決して少なくないと思います。
将来、瀧さんのお子さんが、福島県に関係の深い人と知り合ったときにも、お父さんの所属政党を堂々と教えられるよう、良心とやる気の残っている民主党の党員さんには、民主党の問題部分に真剣に向き合っていただきたいと思います。
コメントありがとうございます。
私は政党に属しているから、100%政党の政策に賛同というわけではありません。
民主党に入党するにあたり、教育などの問題点で私の考えとは一致しないと言った事がありました。
そして、党中央からは、「地方においては瀧さんの考えで行動していただいて結構です。また、その考えを政調に提言し議論してください。」との回答がきました。
この自由さもあり民主党に所属したことを思い出しました。
先日の党大会や全国幹事長会議でも、党本部に対しての意見が満載でした。
問題部分は正すべく議論すべきと思います。
私の息子は、この状況でも最後まで民主党のノボリを掲げて選挙した私を支えてくれました。
このことにも感謝しています。
このことにも感謝しています。
お父様をとても尊敬していらっしゃるのですね。
そういう優しい息子さんが成長して、学校や職場でお友達や先輩、同僚、上司らと政治の話をするようになったとき、お父さんの選択をどのように感じるのでしょうか・・・
もし息子さんから
「僕たちの世代の借金を増やすだけだと分かっていたのに、どうしてお父さんはあのとき、子ども手当てに反対してくれなかったの?」
と言われたら、瀧さんはどのように反論し、息子さんを説得されるでしょうか?
>また、結果的に実現できない、もしくは実現が遅れる政策もありますが、騙そうという意志は存在しません。
この弁解は、2年前までなら通じましたが、もう有効期限が切れています。
もし民主党が「騙す意図があって、実現不可能な政策をマニフェストに並べた」のだとしたら、政党として、倫理的に問題があることは言うまでもありません。
でも、瀧さんの仰るように、騙そうという意図は本当に存在しないのだとしたら、民主党には、政治的な判断能力がないことを意味します。
どちらにしても、国民にとっては不幸な政権政党です。
そう言えば、子ども手当ても「10月に廃止」と発表した後、またブレ始めましたね。統一地方選挙の後半がまだ終わっていないことを思い出したのでしょうか。
マイン様がこども手当てに関して批判的なご意見なのは承知しております。
しかし、私個人は、少子高齢化の進む現代において社会全体で子育てを応援することに賛同しています。
民主党が政権政党としてふさわしいかどうかは、国民が選択すべき問題であり、議員党員でもなくなった私にはコメントすべき立場にはありませんことお許しください。