子どもの誕生日のお祝いで大阪に出かけました。
食事をした際に、同じ商業施設内のゲームセンターのコインプレゼント券をいただきました。
普段はあまり行くことがないのですが、誕生日ということもありプレゼント分だけでも遊べばとゲームセンターへ。
コインを引き換える際に、店員さんから「あと10分ですがいいですか?」と声かけられて気づきました。
大阪府では、青少年健全条例が和歌山をはじめとする他府県より厳しいのです。
和歌山では22時以降の青少年の立ち入りが制限されるのですが、大阪府は16歳未満は19時まで保護者同伴でも立入不可です。
ちなみに映画館は上映終了が19時を回る場合は保護者同伴が義務付けられます。
22時を超える場合は保護者同伴でも規制されます。
もちろん青少年の健全育成を考えると必要な規制だと思いますが、19時でゲームセンターの立入規制は厳しすぎるようにも思います。
今日、私も食事が終わるのがあと10分遅ければ、入場もできませんでした。
映画と同様に、保護者同伴を条件に21時くらいまでは緩和してはと思いますし、逆に和歌山の規制はもう少し厳しくしてもいいと思います。
もちろん、保護者任せではいかない現実もみすえた上での条例ですね。
社会全体で子育てを応援していく政治が必要ですね。
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