たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

黄色い羽根

2011-07-01 17:45:26 | 政治活動

今朝は金曜日、橋本駅へ。
少し雨が降ってきましたがいつも通りの活動です。
昨日閉会した和歌山県議会についてを中心にお話しました。

そうするうちに更生保護司や市役所の職員、辻本勉議員がいらっしゃいました。
そうです。7月1日は更正保護の日です。

また今日から始まりました第61回社会を明るくする運動の啓発活動の一環で絆創膏入りのリーフレットを配られていました。


社会を明るくする運動は、法務省が提唱し、すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更正について理解を深め、それぞれの立場において、力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。

第61回運動から正式な広報資材として活用することが確認された「黄色い羽根」は、運動のシンボルマークであるヒマワリと、刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ(昭和52年、山田洋次監督)」にヒントを得て作られたそうです。


最近、いろんな色のリボンや羽根がシンボルと使われていますね。
黄色についていえば、「障害者自立支援法」に対する警告(イエローカード)を意味するそうです。
また、福島第一原発事故以降、脱原子力をアピールするものとして使われてもいます。

ピンクリボンは、乳がん防止
オレンジリボンは、児童虐待防止
レッドリボンは、薬物乱用防止やAIDSに対する戦い
グリーンリボンは、移植医療
ブルーリボンは、拉致被害者救済
 などのシンボルとして使用されています。

昨年も申し上げましたが、日常的に理解が深まり発展的に運動が解消される社会になってほしいものですね。



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