昨日、今日と第14回紀の国やっちょん祭りが行われています。
やっちょん祭りは平成6年からふるさとの伝統芸能である「やっちょんまかせ」を見直し、新しい形、新しい祭りとして踊られています。
伊都・橋本地域に存在する「やっちょんまかせ」は自由闊達な精神のもと盆踊りで踊られていたそうです。
そんな伝統と現在を融合させた踊り、お祭りです。
そうそう来年の植樹祭のマスコットであるキノピーも参加です。
今年は3連が初参加し合計22連が踊ります。年々参加が増え会場も熱気も増強です。
昨日の九度山、林間田園都市駅前会場に加え、
本日は、高野口松源前
やっちょん広場前
11時からはメイン会場の橋本市民会館横の特設ステージで22連が踊ります。
灼熱の日差しの中、汗びっしょりの踊り子さんには脱帽です。
小さい子どもの連も大人気です。
大阪や和歌山そして奈良からの連も参加です。
この連は奈良からで、今年の遷都1300年を記念して朱雀門の色からとった衣装で踊っていただきました。
みんな楽しく1つになっての踊りは感動を誘います。
これからも、自由闊達な精神をここから発信してまいりましょう。
やっちょんまかせは よいやな~ デバサイ♪
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