たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

小学校卒業式

2010-03-18 20:00:26 | 政治活動
今日は市内の小学校で一斉に卒業式が行われました。

私は地元の隅田小学校に出席しました。
あやの台の住宅地も校区内にあり市内で一番のマンモス校です。


といっても、3クラス卒業生は91名です。


一人一人卒業証書を受け取ります。

そして名簿を見て気付きました。
(写真は卒業生名簿の一部)
女子の名前で「子」のつく児童は1人もいません。
私の時代なら、大半の子どもは「子」がついていました。
時代は変わったんだなぁ~と実感しました。

でも、子どもたちの中学生活へと向かう少しの不安と期待との混じった瞳は変わりません。

そして、フィナーレは卒業生と在校生が向かい合っての呼びかけと歌です。

卒業しても、どこかで繋がった子どもたちの意識に感動しました。


この子どもたちの瞳が輝き続ける教育を行えるようにしたいものです。

子育てするなら、橋本市 といわれるまちづくりをと活動してまいります。





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしいです… (幸せロードを歩く靴)
2010-03-18 20:39:47
 近頃は、制服の小学校が減ったようですね。

 でも、中学校からは制服が殆どでは?

 私は末子が中学入学のときは身体がボロボロの状態でしたから、失業保険とわずかな蓄え、まだ高校生だった子どももおりました、大変な苦境の中で、入学時における「制服代、体操服代、その他諸々」の出費は、本当に大変なものでした。
 あの時ほど、「私服」では何故だめなのか…義務教育と言っても、お揃いの制服を親が用意してやれないことには、子どもは学校へもいけません。
 また体操服や部活でのユニフォーム、学校が指定するそれらの調達品はどうしてあれほどに値が張るのでしょうか?

 制服のズボンだけでもとリサイクルショップで見つけました。そして予約してあった業者さんにズボンのキャンセルをすると、すごく嫌味な対応をされました。

 私にとって、最後の子どもの卒業式のころは、そんな惨めな思い出があります。

 折角の栄えある小学校卒業式の記事に、コメントらしくないコメントをしてしまいごめんなさい。

 
 

 
返信する
制服 (たき洋一)
2010-03-19 11:54:31
幸せロードを歩く靴 様

コメントありがとうございます。
橋本市内では中学校は制服、小学校では学校により異なっていますね。

制服代も確かにかかる一方、私服より多くの服がいらないという観点もあります。

制服という連帯感という考え方も、没個性との考え方もあります。

私は、子どもたちの個性を伸ばしていきたいと思っています。
みんな違って みんないい! 大好きな言葉です。
返信する

コメントを投稿