今朝の橋本駅立ち。ちょっと嬉しい朝立ちでした。
この民主党に対しての厳しい情勢の中、大勢の方から「民主党頑張れよ!」、
「たきさん負けるなよ」、「三日市で電車の中までたきさんの声わかったよ」とか
本当に多くのお言葉、握手いただきありがとうございました。
さて、先日出席しましたパーティです。
紀州文化の会が発行する6冊目の「あがらの和歌山 ~おっちゃんの宝もの~」の出版記念パーティです。
私は、昨年に続いて2回目の参加です。
会費を払って席を見ると、何と一番前のBテーブル。
昨年は前から2番目の一番端のテーブルでした。これって政権交代したせいなのでしょうか。
さて、最初は南京玉簾です。懐かしいというか哀愁を誘うのですが、素晴らしい出し物でした。
政治家の挨拶は省略して、今回の主役 おっちゃん こと山本潔さん(82)の登場です。
若い頃から、古いものや自然物(石、貝殻)を集めてこられたそうです。そして紙ものを中心に部屋3部屋分集められたそうです。
そんなコレクションの中から選ばれた宝ものだそうです。
昔の和歌山からの歴史、うつりゆくさまの宝ものです。
また、語り方に味があるんです。
さすがは和歌山放送でナツメロの番組をされていただけの事あります。
(おっちゃんと一緒に)
そして、この和歌山の良さを毎年発表される紀州文化の会の方々に感謝です。
橋本でもこんな会や出版をしていきたいものです。
大事なまち、ふるさとです。
いつまでも私たちの心に輝くまちにしたいものですね。