今日は、支援団体との意見交換会や、要望陳情をお聞きしました。
友好支援団体であり、共通の目標を持って戦い抜く同士の団体さんと、主に参議院選挙について意見交換をしました。
参議院選挙は、非拘束名簿比例代表制となっており、名簿に順位がありません。
候補者名の多い人から政党の名簿順になる仕組みです。
だからこそ、比例区でも、候補者名を書いていただくことが重要である一方、政党名での投票が認められている点で混乱を招きます。
このような点からも、自ずと衆議院選挙と違った戦い方となります。
また支援団体からも複数の比例候補を擁立されている点で連携方法や考え方についても異なります。
しかし、共通の認識の上で、更なる連携を確認できました。
また、岸本代議士から党本部の動きを中心に、阪口、玉置代議士からは国政報告をいただきました。
終了後、医療制度についての陳情をお聞きしました。
民主党の考える制度だけではなく、事務量や配置などについての要望もお聞きしました。
立場が変われば、同じ事象でも正反対に映ることも確認できました。
皆様の声を大切に頑張ってまいります。