土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

春分の日

2008-03-20 00:22:07 | 日記
二月二十七日の「時ぞ迎へて…」
中の三首は此岸で。
挟んだ二首が彼岸です。
(幽玄;夢想)


古典。ちゃんと授業聞いてれば良かった;
活用形やら仮名遣い。等々。
(小倉百人一首はよく遊んだのだけど;)

幸い高校(?)で副読本に与えられてた「小倉百人一首・解釈と鑑賞」という手引書が手元に残ってて。これがめたと;良い!
「ラッキー!;」物持ちがいいって美徳ね;(笑)
で~もやっぱ「難しい!」。分相応、現代遣いだけで行こうか;


↑用意してあった原稿の一部。
が、しかし重大では無い;事実が発覚した。
で、カミングアウト?する。
この副読本、私のだと思ってたのだが…もしかしたら妹のかもしれない?;
(「…も、使った?」と聞いたら、下の妹が中の妹のだと証言;したのだ !! )
二人共に記憶が無い、使った。表紙の記憶はあるのに授業の記憶が;;

「さすがに忘却の彼方なのだよ二人共。」
(偉そうに語る事ではないぞよ;)


全く;はからずも「ちゃんと授業聞いてれば良かった;」の証明となってしまった件。
全く(皆さんにとっては)ど~でもいい話;なのだが。
ディープインパクトな事件;だったのだよ私には;
あ~あ;凹


追伸 冒頭の。早速間違い(仮名遣い)を一つ直しておいた;凹
   
   3/16の「二首」は昨日の八、九首目に入れました。
   十首目の魂は<たま>と読んで下さい。(改行の都合で省きまし
   た;)