今日はお天気が良かったので、八王子陣馬方面にドライブに行きました
「夕やけ小やけ」の歌を作詞した中村雨紅が八王子市上恩方町出身なので、
それにちなんて、「夕やけ小やけふれあいの里」というのがあります。
ここには、中村雨紅に関する資料の展示室や、ポニーやウサギ、モルモットなどと
いっしょに遊べる小牧場などがあります。
子供が小さい頃に何度か来たことがあるのでなつかし～
この宿泊施設にも泊まったことがありますが、団体で泊まれる大部屋もあって便利
日帰り入浴もできます
川も流れていてのどかです。
都心よりも気温が3度ぐらい低い感じ。
空気が澄んでいて酸素の量が多い感じがします
野菜の直売です
唐辛子が鮮やか
ほうれん草と大根を買いました。
両方とも100円
ほうんれ草なんて地元では、最近は高くて、1/2束ぐらいの量で200円近くするので
うれし～っ
普通の家の前での無人販売です。
チャリーンと箱に百円玉を投入したら、家の中からおかぁさんが出てきてくれて、
泥付き大根を、新聞紙で巻いてくれました
手づくりコンニャク屋さんもみつけました
すみませーんと呼びかけると、おばーちゃんが出てきてくれました。
表のカゴに入っていたコンニャクを買おうとしたら、「今できたてのがあるから
もってくるよ」と、奥から、まだあったかいコンニャクを持ってきてくれて、
ビニールにつめてくれました
ちょっと丸みがあってあったかみのあるコンニャク。おいしそうです
烏骨鶏（うこっけい）がたくさんいました
柿がたくさんなって、山にはもう秋が来ていました。
のんびりお散歩していたらあっという間に夕暮れ時。
中村雨紅はこんな夕やけをみて「夕やけ小やけ」の歌が浮かんだのでしょうか
元祖駅売「珈琲オレ」です。
大正九年湘南発祥なこのレトロなパッケージに惚れました
かなり甘いけれど負けないぐらいにビターなので、おいしかったです。
八王子はお店も多くなんでもある発展した便利な住宅地ですが、市街からちょっと車を走らせればあたり一面大自然
おいしい空気をいっぱい吸って、一面に広がる緑に包まれて、リフレッシュできた一日でした
万歩計は持っていくのを忘れました。
車での移動ばかりだったので、多分2000歩もいっていないです
