昨夜、スマホで、ワクチン接種証明書を取得した。
予想通り初日の運用で、昼間は処理が混み合い、予想外のエラーが続出し混乱が生じたと報道されている。当方は、昼間を避けて就寝前に試みた。『ワクチン接種証明書』で検索すると、デジタル庁のアプリでなく、民間の異なるアプリが表示され困った。そこで、パソコンで検索して、デジタル庁が開発した「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を見つけ、二次元コードをスマホで読み取り、以降は、容易に接種内容を確認タップし、取得できた。このトラブルもその原因が報道されており、納得である。それにしても、何度も発信しているが、アプリ運用の十二分なる確認ができていないことが致命傷である。テスト試行運用については、関係者だけではなく、ごく一般の市民を重要視して利用確認し、アプリ運用徹底に注力していただきたい。
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