京都新聞の連載小説「家康」(飛躍篇)が突然『完』。本日から別の連載が始まった。毎日楽しみにしていた読者は、特に家康ブームのなか、怒りプンプンだろうなと思う。2016年もそうだったように、またしても、新聞社の身勝手で続編を掲載せずに、6年後にいきなり中途半端な場面から飛躍篇を再開したが、今回の対応もしかるべきコメントをいただきたいものだ。今一度、文庫本と単行本でカバーするがごとく、読みだした。それにしても、安部龍太郎氏の歴史分析考察には、圧倒されている。
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