今年も親戚から、お中元の梨が届きました。どっしりと重みのある大きな梨です。例年どうりの頂き物ですが、栽培収穫については、沢山のご苦労があり、日々の暮らしや生きてきた思いの物語が含まれています。短歌つくりのお母さん、同年代の梨つくりに熱心な息子さん、江戸時代の百姓研究で著名なお兄さん、お茶や小堀遠州の研究家のお嫁さん、などなど、ご存命であれば、聞き語りつくせないほどの時間を費やしたのではないかと思っています。今年は、そのようなことを思い起こしながら、いただきたいと思います。
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